【STEP1】転職の下準備

転職した後どう働くべき?子育て世代の看護師にオススメの働き方

はじめに

本記事は、子育てや家族との時間を大切にしたいけれど、できなくて悩んでいる看護師さんへ向けて書いています。

本記事を読むと、子育てや家族との時間を大切にしたいけれど、できなくて悩んでいる看護師が、

子育てや家族との時間を優先したくて転職するとしたら、どんな働き方をえらべば良いのか?オススメの3つの働き方

について知ることができます。

子育てや家族との時間を優先するなら、子育てしやすい環境のある病院へ転職も考えなきゃ。

でも看護師としてどんな働き方をしていくのが良いんだろう?

じゃっきー
とお悩みじゃありませんか?

なんとなく自分の中で、

やっぱりパートになるのかな?

日勤だけで働ける病院なんてあるのかなぁ?

子育てを優先すると夜勤はムリなの?

といった働き方に対していろんな思いがあることでしょう。

転職をして今までの働き方を変えるとなると、

どうなるんだろう?うまくいくかなぁ?

不安になりますもんね。

じゃっきー
私は実際に現在まで看護師を続けて、9年間、自分も含め子育て世代の看護師の働き方を見てきました。

結論から言いますと、転職のあと「子育てや家族との時間を優先したい看護師さん」にオススメの働き方は以下の3つです。

  1. 日勤常勤で働く
  2. パートで働く
  3. 常勤で働く(夜勤はパートナーの休日に合わせてとる)

です。

じゃっきー
私は2014年4月から現在の職場「精神科(認知症専門)」へ勤めています。

パートナーである妻がパート勤務ということもあって「常勤の看護師」という働き方です。

私は転職のさいに子育てしやすい条件で病院をえらび、子育てと家族時間、自分の時間もたっぷり取れるようになって元気に働けています。

本日は、看護師主任として9年間(9年目)、自分も子育てをしながら看護をしてきた私が、

子育てや家族との時間がうまく取れなくてお悩みの方に、転職したあとのオススメの3つの働き方についてご紹介

をさせていただきます。

じゃっきー
ぜひ転職を考えたときの、将来の働き方について、ご参考としていただければ大変うれしいです。

 

転職した後どう働くべき?子育て世代の看護師にオススメの3つの働き方

じゃっきー
私は現在、看護師主任として勤務していますが、私もふくめて子育て世代の看護師は以下の3つの働き方がメインになっています。
  1. 日勤常勤で働く
  2. パートで働く
  3. 常勤で働く(夜勤はパートナーの休日に合わせてとる)

「転職するなら、今後どんな働き方がいいんだろう?」とお悩みの方はぜひ参考にしてください。

じゃっきー
それでは3つの働き方をくわしく見ていきましょう。

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日勤常勤で働く

日勤常勤で働くとは

日勤常勤で働くとは「夜勤をせずに日勤のみで正社員になる」ということです。

日勤常勤のメリットは、

  1. 夜勤をせずに昼間の9:00〜17:00で働ける
  2. ボーナス・退職金がもらえる
  3. 有給休暇がきちんと出る
  4. 福利厚生がしっかりしている
  5. 時短勤務(子ども3歳未満の子育て中)できる
  6. 夜眠れるので体(美容も)にも心にも優しい

が挙げられ、

一定の収入を保ちながら、生活リズムを安定させて子育ての仕事の両立ができます。

デメリットとしては、

  • 夜勤手当がない
  • 夜間の仕事や患者さんの様子がわからない
  • 週5勤務が多くなる
  • etc...

といったことが挙げられます。

じゃっきー
とはいえ、夜間の過酷な仕事をパスできて自分が健康でいられることは、子育てをする上でとても大切です。

平日勤務になることが多く、華金のうれしさを味わえるし、土日は子どもたちや家族との時間にまわせます。

じゃっきー
また固定のお休みになるのでスケジュールも立てやすいのはメリットです。

さらに当院の様子を見ていたら、

日勤で週5日も病院に来ていると「昼間の業務は〇〇さんに聞け。」みたいに

「昼間のエース」

と呼ばれるようになります(笑)。

実際、私が勤めている病院でも、病棟の様子を知り尽くした「昼間のエース」がいました。

じゃっきー
看護師主任の目から見ても、とても頼りになる存在でしたね。

子育てを第一にしたとしても、仕事もがんばりたいという方には、日勤常勤が生活を充実させてくれるでしょう。

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パートで働く

子育てを中心に考えたいのでパートを選びます。

という方もいらっしゃるでしょう。

ほかにも、

  • 子育てもあるので責任ある仕事や忙しい業務はしたくない
  • パートナーの稼ぎが主にあるので補足として稼ぎたい
  • 「子育てメインで週に3、4回パートで働く」自由な感じの生活がしたかった
じゃっきー
という方も多いのではないでしょうか?
じゃっきー
週3、4回のパートで子育てをメインにする”心にゆとりを持たせる生活”は、子育てするのに良い環境ですよね。

看護師パートで働くメリットと言えば

  • 子育てを中心に生活を考えられる
  • 仕事に関する心身の負担が少ない
  • 仕事を休みやすい
  • 自分の自由な時間を作れる

といったように、

子育てを最も優先して考えられる働き方です。

じゃっきー
仕事への負担割合が少ないので自分心身の健康が保たれ、子育てにもポジティブに影響を与えられます

いっぽうデメリットは、

  • 給料が少ない
  • ボーナスがない
  • 一部手当てがない
  • キャリアアップしづらい
  • 看護師業務は常勤と変わらない

といったポイントが挙げられます。

じゃっきー
私が勤務する精神科では、常勤職員には「危険手当」という手当があるのですが、どうやらパートさんには手当がないそうで、
なんでやってることは同じなのに、私たちには危険手当がないんですか?

とプリプリしている看護師さんもいました。

確かに看護師の仕事は、管理業務や委員会、看護研究といった責任ある仕事をのぞけば、

看護業務自体に常勤とパートで違いはほとんどありません

パートさんにリーダー業務はつけない、といった工夫はあるかもしれませんが、

じゃっきー
医療的な処置、食事・入浴・排泄といったADLの介助のような看護業務に大きな違いはない

と認識しておきましょう。

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仕事をしながら子育てに大きく時間をかけられるのが強み!

じゃっきー
キャリアアップしづらいのはデメリットですが、そもそもパート希望の方でキャリアアップを望んでいる方は多くありません

給与についても、扶養内でMAX稼ぐといった自分が納得できる金額を稼ぐことができるのですから、それ以上に

子育てや自分の自由な時間を確保できるという働き方がとてもうらやましく思います。

「勤務は月16日までにしてください!」って師長さんに伝えてる〜。

という看護師さんもいます。

じゃっきー
また、30代半ばの女性看護師にパートになった理由を聞くと
結婚を機に、旦那の実家へ引っ越してきたんですけどね。

子どもたちも小さいし、もう忙しい仕事はしたくないんで。

と話していました。

彼女は当院でパートとしてバリバリ働き、定時とともにサッと保育園にお迎えに行っています

  • 子どもが未就学児でまだまだ子どもにたくさん関わりたい方
  • 経済的に余裕があって子育てと家族の時間や自分の時間を大事にしたい方
  • 気持ちに余裕をもって仕事をして子育てしたい方
じゃっきー
看護師パートはオススメです。

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常勤で働く(夜勤はパートナーの休日に合わせてとる)

転職しても正社員として働いて、子育ても仕事も両立したい!

という方もたくさんいらっしゃるでしょう。

子どもができたら

  • 食費
  • レジャー費
  • 教育費
  • 雑費

出費の機会が多くなります。

その分稼いでおきたい!
じゃっきー
その思い、めちゃくちゃわかります。

そんな思いで私もせっせこ働いているんです。

じゃっきー
師長さん、夜勤を最低○回はお願いします。

と相談することも。

同僚の看護師も

旦那とおばあちゃんが子どもみててくれますんで、夜勤お願いします。

と交渉しているところを見かけたりして、

じゃっきー
「みんな生活かかってるもんな〜。」としみじみしています。

そう、子育て世代はお金がかかるのです。

パートナーや親類の協力が得られ、目的である子育て時間の確保ができるのであれば、常勤(夜勤あり)もオススメです。

旦那さんが土日お休みなので、土曜日に合わせて夜勤を組んでもらってる〜。

という同僚もいました。

実は看護師の夜勤で2交代制だと、

当日「夜勤入り」→ 翌日「夜勤明け(お休み)」→ 翌々日「お休み」

となって、

じゃっきー
あれ?お休みが増えるじゃん。

ってことに気がつきます。

週5日勤するよりも「夜勤手当もつくし、お休みも増えるし」こっちがいい。

って思う看護師も多いです。

じゃっきー
私のように、パートナーがパート勤務をしている家庭だと、この働き方はしっくりとハマります
じゃっきー
稼ぎが増える上に、休みが増えて子育てや家族時間を取りやすいんです。

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パートナーも正社員で共働きの方はすれ違いに注意

じゃっきー
しかし、共働きで、パートナーも正社員で仕事が多忙だったりすると、少し考えなければなりません
  • 夜勤を固定の曜日に調整してくれるように看護師長へ相談する
  • あらかじめパートナーに休み希望を出してもらって夜勤に入る

といった工夫が必要になってきます。

じゃっきー
さらに体への夜勤16時間勤務のダメージはすさまじく、
  • 疲れがとれない
  • 口内炎ができる
  • 生活リズムがくずれて睡眠不足になる
  • 便秘になりやすい
  • 肌の調子が悪い

といった状況にもなりやすい。

お金は必要ですが、やはり自分の身をけずって働くことになります。

じゃっきー
こういった生活リズムのみだれから日勤常勤よりもメンタル的に不安定になりやすいのも事実です。

また、お金は稼げてもパートナーや子どもたちとのすれ違い時間が増え

子育てと家族時間の優先で転職したのに、結果、「家族でお出かけできない」「ワンオペ育児になる」なんてこともあるので注意

  • パートナーや親族の協力が不可欠になり
  • 夜勤日の調整や
  • 心身リスクのアップ

といったデメリットもありますが、

  • 子育てに必要なお金を稼げて
  • お休みを増やせる
  • 看護師キャリアを維持できる

といったメリットも魅力的です。

 

じゃっきー
私は男性看護師で常勤として働いています。

家事は「パート勤務で働いている妻が主担当としてやってくれる」ので本当に感謝しています。

女性看護師であれば、パートナーとしっかり話をしてお互いを支えあっていく状況を作ることが大事です。

じゃっきー
子どもが小さい頃はお父さんの役割ももちろん重要ですが、お母さんの役割は大きく、父親ではおぎなえない部分もありますからね。

パートナーの協力のもと、夜勤あり常勤で働いている子育て世代看護師もいますので、

じゃっきー
子どもの年齢親族との関係経済状況など、家庭の状況に合わせて「常勤で働く」という選択肢をえらんでください。

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「転職したあとどう働くべき?子育て世代の看護師にオススメの働き方」のまとめ

子育てや家族との時間を大切にしたいけれど、できなくて悩んでいる看護師さんは多いです。

よし、今の生活を変えるために意を決して転職しよう!

と思ったものの、

転職した後にどんな働き方をすればいいの?

と悩んでしまいます。

そんな子育て世代の看護師さんへ、本日は子育てや家族との時間を大切にできる3つのオススメの働き方をご紹介しました。

  1. 日勤常勤で働く
  2. パートで働く
  3. 常勤で働く(夜勤はパートナーの休日に合わせてとる)

3つの働き方です。

子どもの年齢経済状況など、家庭の状況をしっかりと把握し、将来を見据みすえた上で

自分はどんな働き方をしたいのか

について考えましょう。

本記事の3つの働き方が、ご参考になれば幸いです。

じゃっきー
ではまた。

 

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看護師じゃっきー

愛媛県出身。兵庫県にて看護師をしながら妻と息子2人の家族4人でのんびりと暮らす『じゃっきー』。2022年9月現在、精神科病棟の看護師主任9年目。2014年、心も体もツラかった看護大学の教員を辞めて思いきって看護師へ転職(臨床へ戻る)!今の職場は毎日、定時退社して「看護の仕事」「子育て・家族時間」「自分のための自由な時間」を満喫中!看護師10年、警察保健師3年、大学教員5年と「自分がやりたいことにはフットワークが軽い」ポジティブ・マンです♪

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