看護師の面接でよく聞かれる質問内容は何ですか?
看護師の面接とひと言でいっても、新卒看護師への面接と、子育て中の看護師ママにおける転職での面接とではよく聞かれる内容も違ってきます。
はじめまして。
私は精神科で看護師主任をしている「じゃっきー」と言います。
そこで本記事では、子育て中の看護師ママの「転職の面接対策」として、よく聞かれる質問や、質問への回答方法と印象を良くするテクニックを紹介します。
本記事で解決すること
本記事を読めば、
- 質問への回答例をもとに、自分なりの答えを作り出すことができます。
- 回答で好印象を与えるテクニックを身につけることも可能です。
自信を持って面接に臨め、子育てと両立しながら自分が即戦力になるアピールをできるようになります。
転職の面接で何を聞かれるのか不安なのでしっかり対策したいという方は、最後までご覧くださいね。
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子育てや家事をしながら、面接対策を1人でやるなんてムリと思っている看護師ママの心強いサポーターになってくれるでしょう。
【回答例あり】転職面接で看護師ママがよく聞かれること5選
<転職面接で看護師ママがよく聞かれること5選>
転職の面接でよく聞かれることは、自己PRと志望動機について、しっかりと考えられていれば恐れることはありません。
自己PRと志望動機とつながりを持たせながら、できるだけ簡潔に伝えるようにしましょう。
回答例をもとに、自分の状況に当てはめてシュミレーションしておきましょうね。
前職を辞めた理由を簡単に教えてください
OKな回答例
夫の転職と出産を機に、(夫の)実家近くへ引越したために退職をしました。
出産前は、総合病院の循環器病棟で働き、手術や治療によって患者さんが良くなっていく看護にやりがいを感じていました。
忙しい職場だったのですが、和気あいあいと勉強会や研修もスタッフが能動的に行っていて、知識と技術のレベルアップにつながりました。
今後は子育てとの両立もあるので、以前と同じようにはいかないかもしれませんが、貴院においても、新しい分野で自分から学ぶ姿勢を忘れず、患者さんがより良い生活を送れるように看護をしていきたいです。
NGな回答例
前職では病棟が忙しいのと人間関係があまり良くなくて、スタッフが一斉に3人辞めてしまって。人手不足で、最近はほぼ毎日残業というヒドい状態でした。
保育園にも遅れて迎えにいくことが日常になり、子どもに悲しい思いさせる日が続いたため、子育てを優先し退職しました。
保育士さんからも「忙しい職場で大変なのはわかりますが、もっと子どもさんのことを考えてあげてはどうですか?」と助言をもらい、ハッとしたんです。
貴院では子育て中の方も多く、子育てしやすい職場づくりを目標として掲げており、心も体もゆとりを持って働きたいと思っています。
前職のマイナス要因を話すのは、あまり良い印象をもたれません。
看護師として、これまでどんな仕事をしてきましたか?
OKな回答例
10年間、精神科「認知症専門病院」で勤務してきました。
これまでは主に寝たきりの後期の認知症患者さんを看護してきましたが、これからは認知能力が残っている患者さんへ、できるだけADLを落とさない関わりがしたいと考え、貴施設での勤務を希望しています。
貴施設では、若年性認知症の看護にも力を入れていると伺いましたので、これまでの認知症ケアの経験を活かしたいと考えています。
NGな回答例
前の病院は、性格のきつい先輩がいて職場の雰囲気が悪い上に、あまりに多忙な仕事量だったので3ヶ月で辞めてしまいました。
「準夜勤→日勤→深夜勤」といった三交代制の夜勤もつらくて、ナースコールはトイレ介助の電話で常に鳴っていました。
その後、すぐに結婚して2児をもうけ、今年、下の子が幼稚園に入りましたので、子育て支援に力を入れている貴院で短時間勤務をしながら、仕事に慣れていきたいと考えています。
経験が浅く、ブランクがありますが一生懸命にがんばります。
本音を前面に出すと、相手に良い印象を与えられません。
つらい経験を前向きなイベントに言い換えることも大事です。
経験のない診療科に配属されても大丈夫ですか?
OKな回答例
はい、大丈夫です。
今回で転職は2回目になりますが、急性期病院と療養型病院と両方を経験しており、これまでの経験を活かして対応できると思っています。
最初のうちは少し慣れるのに戸惑うこともあるかもしれませんが、患者さんを第一に考えてケアをさせていただきます。
NGな回答例
急性期病院しか経験がないので、できれば急性期病棟での勤務であればうれしいです。
急性期病棟であれば、これまでの経験を活かして、本来の自分の能力が出せると思っています。
子どもも小さくて子育てとのバランスもあるので、なかなか勉強する時間も取れないのが現状です。
貴病院での環境に慣れてから、ぜひ挑戦させていただければと思います。
経験した診療科の方が安心して働けるといった自分の気持ちを優先させるのではなく、「志望先の医療機関で働きたい」というアピールの方が重要です。
急性期病棟で働きたいという希望があるのなら、はじめから希望がかなう職場を探しましょう。
もし経験のない診療科であったとしても、前向きにチャレンジする姿勢を見せることが大切ですね。
いつから働けますか?
OKな回答例
現在は育児に専念していて、就職活動中ですので、いつからでもご指定いただいた日から働くことができます。
早めに看護師を必要としてるのであれば、おっしゃっていただければと思います。
ただ、勤務するにあたって、貴院の院内保育所に子どもを預けたいと考えているのですが、現在保育所の利用は可能でしょうか?
NGな回答例
ちょっとお待ちください。
スケジュール帳で確認をさせていただいてよろしいでしょうか?
今勤めている病院は◯月◯日まで勤務予定なのですが、今すぐには決められないので、またこちらから連絡をさせていただきます。
スケジュールを事前に把握できていないのはマイナスの印象につながります。
入職日を明確に伝えることは、この病院や施設で働きたいという意志を表すことに直結しています。
はっきりとした日程が伝えられるように心づもりして、何日から働けるかを事前に確認しておきましょうね。
看護師はマンパワーが不足しており、早めに不足を解消したいと人材を求めているケースが多いです。
入職日を伝えることで、施設側にも安心感を与えられます。
あと言葉づかいに注意です。
「ちょっと」などの話し言葉がとっさに出てしまわないように気をつけてくださいね。
小さなお子さんがいらっしゃるようですが、勤務に支障はありませんか?
OKな回答例
貴院での院内保育所に子どもを預けることを考えております。
もし院内での保育が可能であれば、不安なく勤務することができます。
ただ、子どもの急病などでは、両親も遠方に住んでおり支援の手がなく、勤務をお休みさせていただいたり、早退をさせていただくことがあるかと思います。
子どもがもう少し大きくなるまでは、時短勤務を使わせていただいて、できる範囲でがんばりたいです。
その点だけ、ご配慮いただけると助かります。
NGな回答例
子どもを院内保育所に預けるか、市や民間の保育所に預けるかどうかをまだ検討中です。
保育所に預けることができれば、支障なく働けると考えています。
しかし、子どもが小さいので、残業はむずかしいと思いますので、配属先などのご配慮をお願いいたします。
面接を受けるにあたり、子どもをどこに預けるかは決めておくのがベストです。
「残業はできません、〇〇はしません」といった決定事項で伝えると、後ろ向きな発言に捉えられてしまうので、自分ができる範囲でがんばるのを伝えておくことも大切です。
入職先が子育て支援についてどれほど理解があるかをチェックする機会でもあります。
自分の現状を伝え、希望の勤務日数や時間を伝えることは問題ないでしょう。
無理な条件をのむ必要は決してありません。
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【最後に一言】ママでも好印象を残す!逆質問への対応方法
面接も終盤に差し掛かり、安堵の気持ちが増してきたときに、不意にやってくるのが面接担当者からの逆質問です。
担当者から「最後に、何か質問はありますか?」の言葉に、
慌てて”特にありません”と答えては、マイナスにこそなりませんが、せっかく病院の事情を聞けるチャンスを逃しています。
事前に準備をしておき、動揺せずに良い質問して好印象を抱かせる上に、しっかりと情報をゲットして帰りましょう。
看護師ママが聞いておくべき6つの逆質問
自分が「コレだけは聞いておきたい!」という質問を1個用意しておきましょう。
面接時間は長くありません。
質問は多くても2つまでにしましょう。
<6つの逆質問>
貴院に勤務する看護職の年齢層を教えてください。
子育層を把握できる質問です。
「子育てに理解がある職場か」や、これからの人間関係の構築がしやすそうかといった参考にしましょう。
もし採用いただける場合、配属予定の診療科を教えていただけますでしょうか?
慢性期や精神科のように子育てしやすい環境の科、急性期のように子育てしにくい環境の科があるので、確認して今後の面接結果に対する返答の判断材料としましょう。
以前は、〇〇科に勤務しておりましたが、配属予定の科に入職するに当たって、これはやっておいた方が良い課題があれば教えてください。
看護師ママは家事・育児に多忙です。
配属予定先に必要な学習課題があれば、先に情報を入手してポイントを押さえた上で効率的に学習を進めましょう。
配属部署の異動について、定期的な異動はございますでしょうか?
異動は心にも体にも負担です。
「子どもが小さいうちにも異動があるのか」を確認しておきましょう。
看護師の教育システムについて教えていただけますでしょうか?
看護師ママは産休や育休によってブランクがある場合も多いです。
教育システムがしっかりしているか、自分に合ったものかを知ることができます。
貴院の妊娠・出産・育休など、子育てに関する制度を簡単に教えていただけますでしょうか?
「子育てに理解ある病院か」、「子育てしやすい環境を整えているか」の確認になりますので聞いてみましょう。
また、子育てしながら勤める意欲を示すこともできます。
知らないと損!回答するときのテクニック
回答するときの、ちょっとしたテクニックで面接担当者の心をつかみましょう。
テクニックだけで面接に合格をするわけではありませんが、知らないで損をしていることが多くあるのです。
<回答のテクニック>
笑顔で臨む
面接担当者が「一緒に働きたい」と思って採用する基準の大枠は2つあります。
その2つの基準とは、「頼もしそうな人」か「親しみやすい人」だと言います。
このうち「親しみやすい人」の印象を与えるのに大切なのが笑顔です。
面接では、いつもより笑顔を意識して臨むことが重要になってきます。
熱意・志が重要
面接では自分の熱意と志をしっかりと伝えることが重要。
病院経営の経費において圧倒的なウエイトを占めるのは人件費です。
良い人材が採用されれば病院は成長しますが、反対の場合、膨大な人件費だけが消費されていきます。
そのため、病院は一緒に成長でき病院運営がプラスになる看護師を覚悟を持って採用するのです。
そんな覚悟をもった病院に
- 「この病院で働きたい」
- 「将来は理想の看護師になりたい」
と、熱意と志をもった看護師が面接に来れば一緒に働きたいと思いますよね。
逆に、面接で熱意と志が低く、「まだ他の病院も見てみたい」と思っているような人が来たとしたら、一緒に働きたいとは思わないでしょう。
面接では熱意と志が伝われば、合格への道が見えます。
もし、自分が面接を受けようと思っている医療機関で働くための覚悟がないなら、一度立ち止まって病院探しから再出発しましょう。
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自分の言葉で語る
面接の攻略本にのっているような模範解答を覚えて、その内容を思い出しながら回答する受験者は、あまり好ましく思われません。
心ここにあらずで、棒読みになっているのが、面接担当者に丸わかりです。
看護師の面接に正解はありません。
病院側に「この人と一緒に働きたい!」と思われるような、素直で熱い気持ちを自分の言葉で伝えましょう。
声に強弱をつける
声に強弱をつけると、相手に自分の自信が伝わりやすいです。
特に大きな声は、相手へ向けて自信がある印象をもたらします。
緊張すると、途端に声が小さくなってしまう人がいますが、自信のなさが露呈してしまい相手にネガティブな印象を与えてしまいます。
強弱のポイントは、「自己PR」「志望動機」のような将来へ向けた話は、政治家のように堂々と演説をするイメージ。
過去の経験や事実を説明するときは、ニュースキャスターのように筋道を立ててスッキリと話すようにしましょう。
回答で話す時間は30秒
1つの質問への回答は、30秒としましょう。
30秒でとしたのは、ダラダラと話をしないためです。
面接時間だいたい15〜20分前後と限られています。
また45秒を超えると要点がわかりにくくなり、面接担当者も前半の内容を忘れていくからです。
面接担当者も予定された質問を時間内にすべて消化できなければ、評価すらできません。
結論や要点を押さえ、30秒前後に収めるように心がけましょう。
回答し終えるときは、相手の様子をみる
質問へ回答するときに、面接担当者から視線を外さないのは、受験者の自信の表れとしてプラス評価される場合も多いです。
それに加えて、回答し終えるときに、相手の様子をしっかり見ることも忘れないでください。
会話はキャッチボールと同じです。
自分の話が聞いてもらえているのか、理解されているのか、納得・同意・共感されているのか、相手の顔と目をみる必要があります。
自分が投げたボールの最終確認をしなければ、相手の気持ちを考えずに、ただボールを投げつけているだけの人です。
キャッチボールとは呼べません。
看護師の面接では「適切なコミュニケーションが取れるか」は重要な評価指標だということを忘れないでおきましょう。
注意したい!面接での丁寧な言葉づかい
面接で気をつけたい「言葉づかいのマナー」についても押さえておきましょう。
大人の言葉づかいを意識しよう
看護師は、患者・家族をはじめ、チーム医療の一員として多くの人とコミュニケーションをとる場面が多いです。
看護師としてふさわしい適切な言葉づかいができているかどうか、面接担当者も見ています。
基本は語尾を「です」「ます」の丁寧語で話すようにしましょう。
家族や友人と話をするような、会話調は※ご法度です。
※法度・・・禁止されている事柄
面接でよく使う「尊敬語」と「謙譲語」5選
- 言う:おっしゃる、申す・申し上げる
- 聞く:お聞きになる、伺う・お聞きする
- いる:いらっしゃる、おる
- 行く:いらっしゃる・おいでになる、伺う・参る
- 来る:いらっしゃる・お見えになる、伺う・参る
「面接で何と言えばいいのだろう?」を無くすためにも、頭に入れておくと良いでしょう。
言葉づかいのポイント
日常で使用する言葉を、より丁寧な言葉に言い換えて話すことを意識しておくことがポイントです。
よく使われる言葉の変換を確認しておきましょう。
- わたし → わたくし
- お父さん・お母さん → 父・母
- あとで → のちほど
- ちょっと → 少々
- 今日(きょう) → こんにち・本日
- 明日(あす) → みょうにち
また、逆質問のときなど、「クッション言葉」をつけることで、口当たりをマイルドにできます。
相手に少し申し訳ない気持ちを含むときに使用すると良いです。
- 恐れ入りますが
- 差し支えなければ
- 申し訳ございませんが
- 失礼ですが
言葉づかいも意識をして、良い印象が与えられるようにしておきましょう。
質問Q&A:転職の面接で看護師ママが悩むこと
転職の面接に悩む看護師ママの質問に回答します。
<質問Q&A>
看護の面接の「最後に一言、言いたいことはありますか?」のベストアンサーを教えてほしい。
面接の担当者から「最後に、何か質問はありますか?」の言葉に、慌てて”特にありません”と答えてしまったことがあるのは、私だけではないでしょう。
「何か質問はありますか?」には、志望する施設の状況や制度について下調べをし、ちゃんと準備をしておかないと、すぐには質問を返すことはむずかしいでしょう。
だからと言って、「めんどくさいから質問をしない」というのはNGな行動です。
逆質問は、最後に好印象を与える最高の場であり、貴重な情報をゲットできるところ。
当記事の「逆質問への対応方法」を熟読して、自分がコレは聞いておきたいという質問を1つ考えておきましょう。
看護師の面接でよく聞かれる質問はなんですか?
新卒における看護師の面接と、転職での看護師ママがよく聞かれる質問は、別物と考えましょう。
自己PRや志望動機といった王道の質問以外は、異なる質問が多いです。
転職における看護師ママへの質問は、
- 即戦力を求める質問
- 子育てと仕事をうまく両立させて働いてもらえるか?
にウエイトが大きくなっています。
少なくとも、当記事にあげた「転職の面接でよく聞かれる5つの質問」をしっかりと押さえて、シュミレーションをしておきましょう。
看護師の面接で面接官は何を見ていますか?
面接担当者は、主に受験者の8つのチェックポイントを見ています。
- 看護師としての適正
- 病院が求める人材かどうか
- 入職への熱意
- 大切にしている看護観
- 将来に描く看護師像
- コミュニケーション能力
- 経験とキャリア
- 社会人としてのマナー
面接担当者は、8つのチェックポイントを通して、受験者に対し「自分たちが一緒に働きたいと思える人物かどうか」を見極めていると考えます。
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おすすめの転職サイト
当サイトのオススメ転職サイトは、
です。
転職サイトは2サイトに登録しましょう!
なぜ2つの転職サイトへの登録が良いかというと、1番転職成功率が高くなるからです。
下記の表をご覧ください。
<転職サイトの登録数と転職成功率>
転職サイト登録数 | 転職成功率 |
転職サイト利用なし | 56.2% |
転職サイト1社登録 | 63.7% |
転職サイト2社登録 | 69.8% |
転職サイト3社以上登録 | 56.5% |
(調査対象:転職経験のある看護師550人)
転職サイト利用なしと転職サイト2社登録の転職成功率を比較すると、13.6%も転職成功率に差があります!
反対に転職サイト3社以上に登録してしまうと、利用しない人と同等の転職成功率になるのです。
3社以上になると、転職サイトへの対応が大変になります。
電話やLINEの返事だけでくたくたでした。
その上、転職サイトからの紹介数も増えるため、逆に職場を選べなくなるんです。
これを「決定回避の法則」と言います。
人は選択肢が多すぎると、かえって決められないんですよね。
以上から、転職サイトは2サイトへの登録をおすすめしています。
登録に迷っている方は、
「レバウェル看護」
+
「ナースではたらこ」
にすればOKです。
もし、常勤で職場を探したい方は、どちらかを「ナース人材バンク」に変更しましょう。
レバウェル看護
どの転職サイトに登録して良いか迷っている初心者におすすめ!
※2022年5月11日時点(2023年10月9日確認)
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まとめ:【回答例あり】転職で看護師ママがよく聞かれる質問を攻略!回答テクニックも紹介
今回は、子育て中の看護師ママの転職面接の対策として、よく聞かれる質問や、その質問への回答方法と印象を良くするテクニックを紹介しました。
<本記事で解決したこと>
本記事を読みこんで、質問への回答例をもとに自分なりの答えを作り出して、頭の中でシュミレーションしておくと良いでしょう。
回答で好印象を与えるテクニックを身につけることも、当日の面接で役立ちます。
自信を持って面接に臨め、子育てと両立しながら、自身が即戦力になるアピールをできるように心から願っています。
ではまた。
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