結婚して子どもが生まれ、子育て、家事、仕事に追われ身も心もクタクタ。
常勤で働くことが厳しくなってきたから、そろそろパートに切り替えたい!
そんな看護師ママも多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、小さな子どもを子育て中の看護師ママが、常勤からパートへ転職した理由を調査してきました。
本記事を読めば、常勤看護師からパート(非常勤)への転職で失敗せず、自分の時間や家庭の両方を大事にすることができます。
ぜひ最後までご覧いただき、転職の参考にしてください。
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【体験談】常勤看護師からパート(非常勤)へ転職した理由
常勤からパートへ転職した理由は人それぞれ。
先輩ママの体験談を聞いてみると、子育て・家事と仕事の両立がむずかしいことを第一にあげていました。
また子どもの健康課題を理由とした方もいます。
<看護師ママの転職先の情報>
対象者(年代) | Aさん(30代) | Bさん(40代) | Cさん(30代) | Dさん(30代) | Eさん(40代) |
転職先 | 訪問看護ステーション | 訪問看護ステーション | 総合病院の病棟 内視鏡室 | 消化器内科クリニック | 児童発達支援、放課後等デイサービス |
1週間の勤務日数 | 週4日 | 週2、3日 | 週3日 | 週4〜5日 | 週4日 |
1日の労働時間 | 5〜6時間 | 6時間 | 4時間 | 3〜8時間 | 5〜8時間 |
時給 | 1,300円 | 1,580円 | 1,200円 | 2,300円 | 1,900円 |
手取り金額 | 8〜10万円 | 8万円 | 4万円 | 18〜20万円 | 16万円 |
ボーナスの有無 | なし | なし | なし | 3万円程度 | 3万円(不定期) |
社会保険の加入 | なし | あり | なし | なし | なし |
福利厚生 | 交通費のみ | 有給休暇のみ | 通勤手当や有給休暇、誕生日休暇 | 交通費(上限5,000円)のみ | 交通費と雇用保険のみ |
転職理由 | 理由を見る | 理由を見る | 理由を見る | 理由を見る | 理由を見る |
子育て・家事と仕事の両立がむずかしい
Aさん(30代)
常勤だと、子育てで朝と夜が慌ただしく、働く時間を減らしたかった。
体力仕事も比較的少ない訪看へ転職しました。
主人も個人事業主で簡単に休むことは難しく(私も休みにくさはありますが)、
互いの両親も働いており、子どもをあずけることが難しいため常勤はあきらめました。
Bさん(40代)
残業が多く、業務外の委員会などの仕事もあり、家庭との両立が難しいと感じたからです。
子どもが保育園のうちは、病児保育に預けて働いたりと大変でした。
その上、小学校に入ってから預ける時間が短くなったり、休校で急に休みになったりと悩みが増えた。
勤務する日を減らしたいと思いました。
Cさん(30代)
子どもの体調不良や、家庭と育児の両立を考えるとむずかしいと考え、パートへ転職をしました。
また、自分の体調を疎かにして体調不良も起こったため、常勤では難しいと判断しました。
Dさん(30代)
子どもが来年度より小学生になるため、定時で帰れるパートに替えました。
常勤で病棟勤務だと新人指導、委員会、リーダー業務などタスクが多い。
子どもがいても残業はあたりまえで、子どもとの時間が取れなかった。
小学校に上がる同じタイミングで職場を替えることも考えました。
しかし、自分が子どもを支えられる自信がなかったので、先に自分が環境を整えてからと思い、今年の8月に転職しました。
子どもの健康課題がある
Eさん(40代)
子どもが小学校に入学してまもなく、発達障害を指摘されました。
毎日のように問題行動を起こすようになってしまい、学童保育所はすぐに退所。
カギの管理もむずかしい年齢だったので、下校時間には家にいられるよう当時の職場は退職。
学校からの電話はしょっちゅうかかってくるし、登校しぶりもたびたびあったし、通院やOTや面談など、休み希望も多く取る必要がある。
復職に常勤はむずかしいと思い、非常勤での働き方を選択しました。
常勤看護師からパート(非常勤)へ転職するメリット
<常勤からパートへ転職して良かったと感じたメリット>
- 時間に余裕ができた
- 生活リズムが整う
- イライラすることが減った
- 身体が健康になった
- 残業がなくなった
- 仕事を休みやすくなった
- 人間関係であまり悩まない
- 委員会や係など余計な仕事がない
常勤からパートへ転職したことで、ママたちは8つのメリットを感じていました。
1番のメリットは「子どもと過ごす時間が増えること!」
特に1番多くの声があったのは「時間に余裕ができた」です。
仕事優先となっていた生活を、子どもとの時間や自分、家庭の時間へ当てられるようになったことに喜びを感じています。
私も2人の息子がいますので、子どもと一緒に過ごせるかけがえのない時間がめちゃくちゃ大切なことは共感です!
<看護師ママの生の声>
時間に余裕ができたことで、焦って生活することが減りました。
それによって余裕も生まれ、子どもとの関わりも以前よりはできているなと感じます。
勤務が日中の決められた時間なので、予定が組みやすくなった。
時間の余裕ができたので気持ちも楽になりました。
子どもの授業参観などの行事事にも参加できるようになり、家庭との両立がうまくいくようになったのは良かったと思います。
私生活(帰宅後や休日)の時間を多く取れるようになった。
何よりも子どもとの時間がとれている。
1番良かったことは、子どもと過ごす時間が増えたことです。
仕事第一になってしまっていたことに気づくことができました。
子どもはあっという間に大きくなってしまうので、今しかない時間を一緒に過ごせて本当に良かったです。
常勤看護師からパート(非常勤)へ転職するデメリット
<常勤からパートへ転職して感じたデメリット>
- 給料が下がる
- 看護スキルが落ちる可能性
- 病院や施設の内情に疎くなる
- 福利厚生が少ない
常勤からパートへ転職したことで、ママたちは4つのデメリットを感じていました。
1番のデメリットは「給料が下がること」
つらいと感じるデメリットは「給料が下がり年収が減ったこと」をあげています。
<看護師ママの生の声>
時短に伴い給料は下がり、訪問看護ステーションは賞与もありません。
年収が下がってしまったのはつらいです。
勤務時間が減ったため、お給料が常勤の時より3分の2に減りました。
ボーナスも少額しか出ず、貯金があまりできませんでした。
収入が大きく減った事です。
扶養内でと思って(勤務日数を)絞ってます。
少し増やそうと思うと、ボーナスもなく結局、損をする働き方になってしまう。
扶養内で働く選択肢しか無くなってしまっているのは残念に感じ、失敗したと思います。
常勤に比べると給料は少ないため、収入は安定せず支出を調整しなければいけない。
「給料が減ってツラい」は事前準備で解決!
子どもとの時間を取れてハッピーな反面、収入が減って家計をやりくりする必要がでてきます。
常勤からパートになるので、収入が減ることは必然です。
しかし、意外と看護師パートの収入面に目を向けずに、行動を先走ってしまう方も多いんです。
収入が減ることがわかっているにも関わらず、何も準備をせずに今までの生活を続けていれば「給料が減ってツラい」となるのは当然のこと。
事前に準備をしておくことが重要です。
給料の収支を見積もり、生活を計画しよう
看護師パートになるまでは、自分が常勤看護師だったときの給料による生活費の設定になっているはずです。
まずは、看護師パートになった給料を見積もって、収入を見直しましょう。
次に、見直した収入をもとに、旦那さんの給料と合計して、生活の支出を見ます。
「旦那さんの給料で生活費をまかない、自分の給料でレジャー費、教育費、貯蓄ができる」
といった、生活に余裕を持たせられる計画ができればバッチリです。
今回、看護師ママたちからは、収入の悩みの声も出ていましたが、
「パートになって、子どもと一緒に過ごせる時間を選んで良かった!」と心から喜んでいる声が聞けました。
看護師パートへの転職は、子どもとの今しかない、かけがえなのない時間を大切に過ごすステキな選択です。
そこで、常勤からパートへ転職するときに注意しておくことは、減額になる給料を見積もり、生活費の支出を見直して準備しておくことです。
はじめから準備しておけば、収入が減って気持ちが滅入ってしまう、なんてことにはなりません。
お金のことで悩まないように準備し、子どもとの時間が増え、仕事と家庭も両立できる「看護師パート」を満喫しましょう!
→看護師パートはいくらもらってる?もう1度チェックしよう!
「収入をあまり減らしたくない」と考えている方は、パートとは別に、日勤常勤で働く方法もあります。
日勤常勤なら、仕事の負担は増えますが、収入の低下を減らせますよ。
常勤看護師とパートではどのくらい収入が違うの?確認したい方は下記をチェック
看護師パートとは?常勤看護師とパート(非常勤)の違いは?
常勤とパート(非常勤)の違いについて、おさらいをしておきましょう。
<常勤とパートの違い>
参考元:非常勤看護師の働き方とは?そのメリット・デメリット、常勤との違い
労働時間
常勤看護師 | 1週間で最大40時間 |
非常勤看護師 | 1週間で40時間未満 |
常勤看護師は、1週間の労働時間が最大40時間の働き方。
いわゆる「フルタイム」と呼ばれる働き方です。
一方、パート(非常勤)看護師の労働時間は1週間で40時間未満です。
パートやアルバイトといった働き方であれば、すべて非常勤になるのではなく、常勤・非常勤の区分は労働時間によって決められるのが基本。
つまり、パートであっても、1週間の労働時間が40時間を超える場合は常勤扱いとなります。
給与
常勤看護師は、月給として給与が支払われます。
パート(非常勤)は、時給または日給で支給されます。
時給の相場は1,200円~2,300円※と一般職のパートに比べて高給です。
※当サイト独自調査(クラウドワークス)
<平均年収と平均月収>
平均年収 | 168万円 (社会保険等の控除前) |
平均月収 | 14万円 (社会保険料等の控除前) |
常勤看護師とパートではどのくらい収入が違うの?確認したい方は下記をチェック
社会保険
社会保険は「健康保険、厚生年金保険、介護保険、雇用保険、労災保険」の5つ。
社会保険は、労働日数や時間によって加入要件が決まっています。
労働日数や時間が短いパート(非常勤)看護師は、要件を満たさないことも。
パート看護師の社会保険「加入要件」
従業員数101人以上の企業で働く、以下のすべてを満たす人が社会保険の加入対象になります。
※法改正により2024年10月から「従業員数101人以上→従業員数51人以上」と変更になるため、注意が必要
参考元:社会保険とはこんな仕組み!国民健康保険との違いや、切替方法を解説、政府広報オンライン:パート・アルバイトの皆さんへ 社会保険の加入対象により手厚い保障が受けられます。
パートやアルバイトなど短時間で働く方へ社会保険の適用範囲がさらに広がり、社会保険のメリットを受けられるようになります。
ただし、社会保険が適用になった場合、ある一定の年収以上で働かなければ、手取り額が少なくなるといった「損」になってしまうことも想定しておきましょう。
「103万円未満の扶養内で働くのが1番お得やん」ってことになってしまいかねません。
参考元:(厚生労働省)雇用保険の加入手続はきちんとなされていますか!、労災保険とは?加入・適用条件や申請手続きの基本をわかりやすく解説
社会保険を詳しく知りたい方はこちら
福利厚生
福利厚生は、従業員の満足度をアップさせ、安心して働き続けられるように、企業が提供する給与以外の報酬・サービスをさします。
福利厚生は、
- 必ず導入しなければならない「法定福利厚生」→法律による義務
- 企業の判断で導入を検討する「法定外福利厚生」→法律による義務なし
の2つに分けられます。
「法定福利厚生」は、
- 健康保険料
- 介護保険料
- 厚生年金保険料
- 子ども・子育て拠出金(旧:児童手当拠出金)
- 労働者災害補償保険料(労災保険料)
- 雇用保険料
の6種類がある。
いわゆる社会保険のことです。→パート看護師の加入要件を確認する
一方で「法定外福利厚生」には、通勤交通費や住宅手当、特別休暇、社員旅行などがあります。
私たちが思い浮かべる「福利厚生」は、こちらのイメージですね。
「法定外福利厚生」に関しては、常勤看護師の方が手厚い待遇を受けられる可能性が高いです。
しかし、パート看護師も常勤並みの福利厚生が受けられる職場も増えています。
常勤からパートへ転職する際には、職場の福利厚生について確認しておきましょう。
参考元:法定福利費とは?福利厚生費との違いや計算方法について解説
仕事内容
看護師のケアには、常勤もパートも大きな違いはありません。
パートだからといって、看護業務ができないとか、やらせてもらえないということはないでしょう。
仕事内容での大きな違いは、
病院や施設であれば、「リーダー業務や委員会・係活動、看護研究、新人指導」といった責任のある仕事は免除されるというところ。
ただし、訪問看護ステーションやクリニックのような小さな事業所だと、責任の差もあまりないように見えますね。
各職場での仕事内容の「生の声」を聞いてみましょう。
「訪問看護ステーション」の仕事
訪問看護なので、利用者の自宅へ訪問し、医師の指示書に沿って行動します。
バイタルサイン測定、健康観察、生活機能訓練を行ったり、寝たきりの方には清潔援助(清拭・陰部洗浄)。
あと褥瘡の創傷処置、記録物の入力・報告等です。
利用者宅に訪問し、バイタルサインチェックや内服セット、点滴や創傷処置、褥瘡処置などの医療行為、おむつ交換、清拭や足浴などといった業務をしています。
また訪問時の記録を行い、指示された医師やケアマネジャーに報告書を作成して提出しています。
「障がい者施設」の仕事
医療的処置、点滴、褥瘡処置、食事介助、服薬管理、オムツ交換等排泄介助、入浴介助、バイタルチェック、体調不良の患者の医師への報告、指示受け。
委員会、係活動、看護研究は免除されています。
時間があるときにリハビリの補助的なこともやります。
総合病院の病棟、内視鏡室
医療的な処置や食事介助、オムツ交換などの患者様の身の回りのお世話、内視鏡室の前処置や患者対応、内視鏡検査中の医師の補助、患者の管理を行っています。
パートなので委員会活動や看護研究は免除されています。
月1回の病棟会議の参加は必須では無いですが、参加の有無を確認されます。
消化器内科クリニック
「上下部内視鏡介助」は着替えから前処置実施、点滴、生検、ポリペク※、スコープ洗浄。
化学療法は採血し、ミニネットの機械に採血を回して結果が出たら医師に結果をまわす。
抗がん剤ミキシングと投与。
患者によってポートがあるため看護師にてポート穿刺します。
検診は身体測定、エコー介助、レントゲン介助、採血ですね。
※内視鏡的ポリープ切除のこと。 ポリペクトミーの略。
児童発達支援、放課後等デイサービス
通所してくる重症心身障がい児と医療ケア児の医療的な処置(経管栄養、吸引、吸入、酸素、血糖測定)や食事介助、排泄介助(おむつ交換、トイレ誘導)、入浴介助が主な仕事です。
バイタルサイン測定や健康管理には常に気を配り、発作時の対応もしています。
基本的には安定したお子さんが通所して来てくれているので、遊びや制作などの活動や運動などの療育も保育士やリハビリスタッフと協力して行っています。
常勤看護師からパート(非常勤)へ賢く転職する方法
常勤からパートへ失敗せずに賢く転職する方法ってありますか?
結論から言いますと「あります。」
むずかしく考えず、シンプルに行動すれば失敗を少なく転職で成功できます。
先輩ママたちの転職方法を確認する
先輩ママたちの転職方法を参考にしましょう。
対象者(年代) | Aさん(30代) | Bさん(40代) | Cさん(30代) | Dさん(30代) | Eさん(40代) |
転職先 | 訪問看護ステーション | 訪問看護ステーション | 総合病院の病棟 内視鏡室 | 消化器内科クリニック | 児童発達支援、放課後等デイサービス |
転職方法 | ハローワーク | 転職サイト | 転職サイト | 直接応募 | ハローワーク |
今回アンケート調査に協力してくれた看護師ママさんに、転職方法を聞いてみました。
すると直接応募が1名、転職サイト利用が2名、ハローワークが2名でした。
オススメの転職方法は?
当サイトでオススメする転職方法の順番は、
- 直接応募
- 転職サイト利用
- ハローワーク
です。
行きたい病院があるなら直接応募
「病院の評判も良く、給料も納得できる金額で、自分が行きたいと思う病院や施設がある。」
であれば、公式HPを確認して採用募集があるかを確認しましょう。
募集があれば、自分で直接応募してしまう方が早くて確実です。
掘り出し物の職場は、ひっそりと募集があったり、口コミで広まるものです。
転職サイトがオススメな人は?
<こんな人は転職サイトを推奨>
- 病院の評判がわからない
- 行きたいと思える職場を探している
- 給料は比較して決めたい
という方は、ハローワークよりも転職サイトをオススメします。
なぜかと言うと、転職サイトは
- 求人数が多い
- 看護師転職に特化したスタッフが親身に対応
- 自宅ですべて完結
- 病院の内情が知れる
といった圧倒的なメリットがあるからです。
私は看護師専門の転職サイトの他に、ハローワークも利用したことがあります。
窓口のスタッフは親切に対応をしてくれますが、看護師の転職に詳しいわけではありません。
もちろん、病院の内情まで知りませんよね。
求人数も多くはないし、パソコンで検索するのも面倒。
そもそも、窓口に足を運ぶひと手間が大変です。
育児や家事に忙しい看護師ママにとって、ひと手間を減らしたいのが本音。
看護師専門の転職サイトであれば、自分の希望条件をLINEや電話、メールで伝えるだけ。
あとはアドバイザーさんへお任せでOKです。
自分が熱く希望する病院がないのであれば、転職サイトへ登録し、たくさんの病院を比較した上で転職先を決定するのがベストな方法と言えるでしょう。
私は、看護師専門の転職サイトを利用しました。
親身に話を聞いてくれるし、看護師のことをよくわかってくれているので、話がスムーズに進みます。
無事に、子育てしやすい精神科の病棟へ転職できましたよ。
私の転職サイトの体験談はこちら
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看護師パートに関するQ&A
看護師パートに関する質問にお答えします。
パート看護師ママは何時間働いてますか?
5〜8時間で勤務している方が多いです。
子どもが「幼稚園〜小学生」であれば、就業開始から14時〜15時まで勤務。
子どもが小学校高学年になるにつれ、就業時刻まで働く方が増えます。
看護師は何歳まで働けますか?
年金支給の開始年齢が65歳となったこともあって、パートで定年後も働く看護師が増えています。
わたしの職場では、以前70歳を超えても看護師で勤務されている方がいました。
現在も「働いていなければ認知症になってしまいそうで。」
という理由から、65歳でパートとして当病棟へ再就職された方もいます。
体が健康であれば、何歳までも働ける世の中になりそうですね(笑)。
看護師パートのボーナスはいくらですか?
0円〜3万円程度です。
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看護師パートは、ボーナスなしがスタンダードだと思っておいた方がいいでしょう。
寸志が出ればラッキーです。
ちなみに、福利厚生は訪問看護ステーションやクリニックよりも総合病院の方が手厚いでしょう。
まとめ:【体験談あり】看護師ママが常勤からパートへ転職した理由を調査。生の声から転職成功をつかむ!
本記事では、小さな子どもを子育て中の看護師ママが、常勤からパートへ転職した理由を調査してきました。
常勤からパートへ働き方が変わると、ライフスタイルがガラッと変わります。
パートのメリットやデメリット、常勤とパートの違いをしっかり把握しておくことが重要です。
自分がやりたい仕事や福利厚生を失うことなく、自分の時間や家庭を大切にしていきましょうね。
ではまた。
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