【STEP2】転職先を知る

子育て世代看護師が働きやすい転職先!認知症病棟のメリット・デメリット

はじめに

本記事は、子育てや家族との時間を大切にしたいけれど、できなくて悩んでいる看護師さんへ向けて書いています。

本記事を読むと、子育て中の看護師さんが働くのにオススメの職場「認知症病棟のメリット・デメリット」について知ることができます

じゃっきー
子育て世代の看護師が”子育てのために望んでいる職場”ってどんな環境だろう?

と考えると、

  • 残業がない
  • 急な休みが取りやすい
  • 日勤常勤がある

といった項目が主要なものとして挙げられますよね。

特に

残業がない

子育てをするには必須だと考えます。

じゃっきー
そこで「精神科認知症病棟」で看護師主任を9年している私が、

「子育て世代の看護師」の転職先として認知症病棟をオススメ

します。

なぜなら、認知症病棟は

  • 緊急性が少ないうえに、感染症リスクの面で身体的・精神的な負担が大きすぎない
  • 残業がほとんどないため子育てに時間を取りやすい

からです。

もちろんデメリットもあるのですが、子育てに時間を注ぎたい方にはピッタリの転職先です。

じゃっきー
今日はそんな認知症病棟への転職のメリット・デメリットを両方の側面からご紹介します。

認知症病棟のメリットとデメリットは以下のとおり。

メリット

  1. 高度な医療技術がいらない
  2. 残業がほとんどない
  3. 入院受けの負担が少ない
  4. 患者の家族からのプレッシャーが少ない
  5. 患者との人間関係にあまり悩まない
  6. コロナ禍のような感染症でも最前線になりにくい

デメリット

  1. スタッフの年齢層が高い
  2. 身体的な負担がある
  3. 認知症患者の対応のストレスがある
  4. 患者の体調不良に気がつきにくい
  5. 高度な医療技術が学べない
じゃっきー
本日は、当院(精神科:認知症専門病院)で働くわたしの経験をふまえ、認知症病棟への転職のメリット・デメリットについて詳しくお伝えさせていただきます。

子育て世代看護師の転職に最適な職場の1つである「認知症病棟」の魅力

へ〜、そんなメリットとデメリットがあるんだ。

と感じていってくださいね。

じゃっきー
では早速参りましょう♪

 

【精神科】認知症病棟への転職のメリット

高度な医療技術がいらない

たとえば、ロボット技術を活用した「低侵襲性ていしんしゅうせい手術の介助」、専門性の高い「人口呼吸器」や「透析機器」などの使用技術といった、

高度な医療技術はいりません。

  • バイタルの測定
  • 静脈注射・採血
  • 食事介助
  • オムツ交換
  • etc

のような一般的な看護技術があれば十分

じゃっきー
むしろ最初は、その知識を持っているというだけでまずは大丈夫です。
ブランクがあって。

とか、

看護学校を卒業したばかりです。

という看護技術に自信のない方でも心配いりませんからね。

じゃっきー
看護技術など1年もしていればすぐに身につきます(経験者より)。

今からおよそ10年前、わたしは「看護師1年→保健師3年→大学教員5年」という経歴から認知症の現場へ参入

ですから、看護技術にはブランクありまくりでしたので(笑)。

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残業がほとんどない

残業は本当にほとんどありません。

これはウソではありませんからね。

わたしは「子育て・家族・自分時間の優先」をかかげていますので、

じゃっきー
残業はしない!

と職場でも明言しています。

ほかのスタッフも17時の終業時間とともに、蜘蛛くもの子をちらすように帰っていきますね(笑)。

現在、当院はマンパワー不足であえいでいますが、それでも”残業なし”をつらぬき通しています。

じゃっきー
医療現場のマンパワー不足はどこも同じですもんね。

朝から、主任のわたしが率先して

今日も17時ピッタリに帰るよ〜♪

じゃっきー
なんて、スタッフみんなに声かけをしています。

その方がみんな「時間内に仕事を済ませて帰ろう!」となって仕事への意欲も高まり、効率よくやってくれる気がします♪

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入院受けの負担が少ない

今日、入院がある

となると、一般の病棟ではプラスアルファの仕事になり、看護師も負担に感じることも多いですよね。

じゃっきー
それと比較すると、(当院)認知症病棟の入院受けの負担はかなり少ないです。

入院時の検査は採血とCT程度で、施設によってまちまちかもしれませんが、入院外来でそれらが済んでいることも多いです。

病棟の入院受け担当の看護師は、

  • バイタルサイン測定
  • 食事・排泄の状態
  • 内服・点滴の状況
  • 実際に関わったときの認知症の程度やADL
じゃっきー
を確認・観察して、その日のリーダーナースへ報告するだけ。

これも施設によって多少のちがいがあるかもしれませんが、それでも一般的な総合病院の入院受けとくらべ、

  • 求められるスピードもゆっくりで
  • むずかしい作業もないため
じゃっきー
気持ちが楽ですね。

しかも、当院では、入院受け担当の看護師は

その日、入院受けの仕事だけすれば良い。

という何ともラッキーな待遇。

じゃっきー
じっくり入院患者さんと関われます。

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患者の家族からのプレッシャーが少ない

じゃっきー
これは認知症病棟の特徴かもしれません。

一般の病院だと、治療して心と体が健康になって、自宅や社会へ復帰することが前提ぜんていとなっています。

そのため、家族も入院する本人(患者)が元気になって戻ってくると期待して関わってきます

じゃっきー
患者が元気になるのが当たり前として関わってくるということは、ミスできない看護師へのプレッシャーはかなり負担になるのです。

その点でみれば、認知症病棟に入院を希望する家族の気持ちは、少しちがってきます

もちろん、「元気なって社会(日常)生活へ復帰できたら」という思いを持っている家族もいらっしゃるでしょう。

その希望があれば、私たちも全力でお応えできるようにケアに努めます

しかしその反対に、

もうこの病院でずっと看てください

じゃっきー
というケースも少なからずあるんです。

義母を看る嫁

たとえば、自分とは血のつながりがない義母ははを看る長男のお嫁さん

献身けんしんにつとめても、認知症の症状から毎日のように暴言・暴力をあびせられ、昼夜逆転もあって夜も眠れない。

身も心もボロボロになった状態でわらをもつかむ気持ちで当院に来られるのです。

(患者を)入院させてくれるだけでも(自分が)救われます。

と疲れきった声をふりしぼる。

じゃっきー
といったことが現実にあるのです。

その他にも、家族関係にいろいろあって、

今後いっさい(患者本人の病状報告など)連絡はいりません。

というシビアな家族もいらっしゃいます。

また、家族の多くは高齢の患者に対して認知症病棟での過剰かじょうな医療を望んでおらず、自然な看取みとり(最期)を希望されます。

ですから、看護師も家族からの過度なプレッシャーに気負きおうことなく心に余裕をもって、「その人がその人らしく生きる看護」が続けられるのです。

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患者との人間関係にあまり悩まない

じゃっきー
家族からのプレッシャーが少ないに関連しますが、患者との関係にも良い意味でほとんど悩みません

一般病院だと、たとえば、

あの人(患者)は気むずかしいな〜、どうやって声かけしよう。

とか、

伝え方が良くなくて気をわるくさせちゃったかな、明日から話すのが憂鬱ゆううつだ〜。

なんて考えたりすることがありますよね。

じゃっきー
これが認知症患者の場合だと、いい意味でそういった”気がね”がありません

妄想があってうちのスタッフに対して

ここの職員は誰も私にあいさつをしてくれない!

と烈火のごとく怒ってめてきても、変な話、

数分後には何ごともなかったかのように接してくれます。

また、

コレはわたしの食器(※病院の食器です)だから返しません!

ってゴネていた患者も、すこし距離をおいて数分後に行くとあっさり返してくれるなんてザラです。

そのときは何かのちがいでうまく対応できなかったとしても、

いつもすべてがリセットされてゼロから対応できることが多いんです。

じゃっきー
患者との人間関係も少なからず負担となっている看護師にはコレもメリットだなと感じています。

もちろん言うまでもありませんが、患者はすべて忘れるから、といって優しさのない行動をとることは”もってのほか”です。

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コロナ禍のような感染症でも最前線になりにくい

コロナのような未知の感染症をケアする”最前線の場”になりにくいです。

大学病院や総合病院で勤務する場合、未知の感染症の治療にあたる”最前線”に自分の身が置かれてしまう可能性

じゃっきー
これは決してゼロではありません

しかし、認知症病棟のある精神科(単科)の病院であれば、

自分の勤めている施設でなんらかの感染症が発生しないかぎり、まず他の急性期病院よりも、患者はもとより看護師への感染リスクは少ない

と言えるでしょう。

じゃっきー
これは病院につとめる者としては、不安が少しだけ軽くなるメリットです。
自分の命に危険がおよぶかもしれない。

という状態では、たとえ看護師といえど働くのが怖いですもんね。

しかしながら、認知症病棟といえど、医療の現場なので感染症がまん延しないわけではありません

じゃっきー
施設で集団発生(以下:クラスター)が起きうる可能性は十分あります

「最前線になりにくい」と表現しているように、

あくまでも感染初期の未知の状態で相対あいたいすることが少ない

という意味です。

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認知症専門病院でも起こった新型コロナウイルスによるクラスター

じゃっきー
実際に当院でも新型コロナウイルスによるクラスターが発生しました。

もともとマンパワー不足の医療現場にをかけて、スタッフもバタバタとコロナに感染し、さらにマンパワーは不足が加速。

じゃっきー
現場が回らないため、わたしに応援要請ようせいがあってコロナ病棟へ足を踏み入れました。

夏に長袖ながそでのビニールエプロンを着用し、二重マスクの上にシールドマスクを装着して看護をします。

「エプロンやマスク、手袋、アルコール消毒」といった物品は、取っ替え引っ替えつかうので、

じゃっきー
何箱あってもいいな。

と思ったくらい悲惨な状況でした。

じゃっきー
たんがあふれる患者から吸引するものなら、患者のセキの飛沫ひまつに思いっきり曝露ばくろします。

わたしの長男が、ちょうどその時期に小学校の課外宿泊学習(自然の家)があったので、

じゃっきー
何としてもかかるまい!

気迫きはくで看護していました。

じゃっきー
わたしが感染すれば、長男の思い出をうばってしまいますから。

数十人の患者を2、3名のスタッフで看護・介護する現状(本来なら病棟に最低8名程度のスタッフがいる)で、

自分がコロナに感染するのも地獄、コロナに感染しないのも地獄

といった状態です。

無事、コロナが終息しゅうそくして解除がされたとき、当事者病棟の看護主任さんから

「30名近いスタッフ内のわずか数名がコロナに感染していなかったね。」

と知らされます。

じゃっきー
その中の1人に入っていました(笑)。
  • 妻と食堂の健康的な食事
  • 睡眠に注意したこと
  • 腸活(オートファジー)
  • 手指消毒

に感染予防がうまくみ合ったと感じています♪

じゃっきー
万が一、新型の感染症が蔓延まんえんしたとしても、すでに認知症病棟で流行はやるころには、ウイルスへの何らかの対応方法が確立されているはずです。

とは言ったものの、あくまでも”新型感染症の最前線になりにくい”という所を強調しておきますね。

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【精神科】認知症病棟への転職のデメリット

スタッフの年齢層が高い

コレはれっきとした事実です。

認知症看護の分野で若い世代が育っていないということにおいてはデメリットである

と言えるでしょう。

じゃっきー
「若いパワーであふれた職場で働きたい!」と希望のある方は認知症看護の現場へくるとビックリしてしまうかもしれません。

入職当時、33歳だったわたしがすでに42歳。

にもかかわらず、職場では

ほら、主任さんは若いから〜♪

と謎の若手あつかいです(笑)。

というのも、今の職場は

50代から60代がおよそ6〜7割で、20代から40代が3〜4割

です。

この状況は当院の他の病棟もあまり変わらずで、世間でいう見た目には

老老介護という状態

です。

ただ、昨今さっこんの50代と60代はめっちゃ元気。

じゃっきー
病棟でもわいわいと働いてくださっています。

しかし、この世代がごそっと抜けてしまうときが、いずれやってきます。

その穴を埋められるように、今から施設側としては対策を練っておく必要があります。

じゃっきー
ただ、子育て世代としては、人生の先輩がたくさんいることで、

子育てに関する経験のお話を聞くことができる

ので、その点は大きなメリットと言えるでしょう。

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身体的な負担がある

高齢者の看護ということもあり、寝たきりの患者も多くなっています。

じゃっきー
数十名の患者の入浴介助やオムツ交換は、介助する看護師のヒジやヒザの関節や腰にものすごい負担となっているんです。
じゃっきー
「数日だけ行えば良い」というのではありませんからね。

1年365日「”朝夕と夜間早朝”の4回のオムツ交換」に、定期的な曜日の入浴介助。

わたしとほぼ同期に入った50代の看護師さんは、ヒジにサポーター、腰にコルセットをまいて、見た目は満身創痍まんしんそういでがんばってくれてます。

主任さん、ヒザが悪いから入浴介助を外してくれませんか?

と相談にくる看護師も1人や2人じゃありませんから(泣)。

元気そうな看護師や介護士にそのしわ寄せがいって、みんなが体の健康をすり減らしている状況です。。。

じゃっきー
高度な医療・看護技術は必要ありませんが、単純な力仕事が多くなっています。

「体力には自信があります」という20代〜40代の子育て世代の看護師さん、お待ちしています♪

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認知症患者の対応のストレスがある

認知症という疾患をケアしている以上、看護師の心身に負担があるのは仕方がないことなのかもしれません

認知機能の低下は「こちらが言っていることが理解されない」ということ。

  • 食べて欲しいときに食べてくれない
  • お風呂に入って欲しいのに嫌がる
  • 寝てほしいのにまったく眠ってくれない
  • 安静にして点滴してほしいのに安静にしてくれない
  • 静かにして欲しいのに大声で叫びつづける

といった患者も少なからずいます。

患者だって人間なので自分の生活リズムがありますから、看護師の都合どおりにいかないのは当たり前で。

看護師としては「患者の意志を尊重してあげたい!」という気持ちがある

ですが、

じゃっきー
業務を時間内にこなしていかなければならない。

というジレンマを抱えているんです。

認知症患者さんと関わるのはすごくストレスになりそうだなぁ。

と思う方もいるでしょう。

ただ、まちがって理解してほしくないのは、

認知症だからといって「暴れたり、叫んだり、抵抗ばかりする」というのは間違まちが

で、認知症でもすごく穏やかに過ごされている方もたくさんいらっしゃいます

じゃっきー
認知症といっても症状の出方は人によってさまざまなのです。

ですから、

認知症という病気を勉強してしっかりと理解しながら、日々患者の様子に合わせて適切なスキルをもちいて応対をし、過度なストレスにならないように関わっていく必要があります。

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患者の体調不良に気がつきにくい

もし認知症でない人なら、熱がでれば

しんどくて、頭が痛いの。

お腹の調子が悪ければ、

さっきからお腹の調子が悪いんだよ。ギュルギュルとなって。朝の牛乳のせいかな。

といったように、自分の言葉で伝えられますよね。

しかし、認知症患者の多くは、たとえ体調が悪かったとしても、

自分から痛い、しんどい、辛い、苦しい、といった訴えをしてくれません

認知症ではない人ならすぐに対応できる病気にも、1歩も2歩も遅れて対応する場合があります

じゃっきー
もっと早くに気づいてあげられていたら。

なんて思うこともしばしば。

ですから、認知症病棟の看護師には必須の能力「あれ?おかしいぞ」が重要になってくるんです。

必須の能力「あれ?おかしいぞ」とは、

今日の患者さんは「いつもと何かちがう」という感覚です。

毎日患者と関わっているからこそ、ほんの些細ささいな”ちがい”に気がつくことができるのは看護師だけ。

じゃっきー
日々の丁寧な関わりが、この能力を成長させます♪

患者からの無言のSOSにできるだけ早くに対応できるように、毎日の関わりを大切にしたいですね。

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高度な医療技術が学べない

認知症病棟で働くうえで看護師のメリットであったはずの「高度な医療技術がいらない」は、反対にデメリットにもなります。

じゃっきー
認知症に関する知識やテクニックはどんどん手に入るのですが、それ以外の高度な医療技術に関する能力アップは正直見込めません。

わたしの勤める施設を例としていうと、認知症の現場で求められる技術は、

  • 口から物を食べられなくなった患者の「中心静脈栄養の管理」
  • 「肺炎の治療」

までで、これ以上の高度なケアは行っていません

人工呼吸器の使用、輸血、透析、手術といった高度な医療は他施設での提供となります。

  1. 認知症に特化した看護師になってレベルアップしたい
  2. 慢性期看護が自分には合っている

という方はウェルカムですが、

高度な医療技術を学んでキャリアアップしたい!

という方には不向きです。

もちろん、一般の看護師として身につけておきたい

  • バイタルサイン測定
  • 採血
  • 静脈注射
  • 皮下注射・筋肉注射
  • 吸引
  • 導尿
  • 尿道カテーテルの留置

といった基礎スキルは日々の仕事で行われるので、

看護師スキルがなまって仕方がない。

なんてことにはなりませんので、ご安心ください

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「子育て世代看護師が働きやすい転職先!認知症病棟のメリット・デメリット」まとめ

じゃっきー
認知症病棟のメリット・デメリットはいかがでしたでしょうか?

デメリットについても包み隠さずお話させていただきましたが、それを上回るメリットが認知症病棟にはあります。

じゃっきー
残業がほとんどないのは、本当に子育て世代の看護師としてはありがたいです。

たとえば、

  • 夕方に帰宅して
  • 小学生の子どもたちの音読を聴いて
  • 一緒にお風呂に入って、一緒に夕飯を食べる

これだけでもすごく大切な時間を過ごせていると感じています

わたしは男性なので、

早く帰ってきてくれるだけで、気持ちの負担がちがうわ。

と妻から言ってもらえます。

子どもたちの習いごとの送迎なんかも手伝ったりできるし、

夕方に子どもを病院へ連れてって〜。

なんてイレギュラーにも対応できますしね♪

今後、日本は高齢社会になるので、ますます需要じゅようが高くなる「認知症の現場」

じゃっきー
経験しておいて損はなしです♪

子育て世代の看護師が働きやすい転職先のひとつ」として頭の片隅に置いておいてくださいね。

じゃっきー
ではまた♪

 

 

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同じく認知症病棟で働く看護師主任の「はまーさん」からうれしいコメントをいただきました♪

 

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看護師じゃっきー

愛媛県出身。兵庫県にて看護師をしながら妻と息子2人の家族4人でのんびりと暮らす『じゃっきー』。2023年1月現在、精神科病棟の看護師主任10年目。2014年、心も体もツラかった看護大学の教員を辞めて思いきって看護師へ転職(臨床へ戻る)!今の職場は毎日、定時退社して「看護の仕事」「子育て・家族時間」「自分のための自由な時間」を満喫中!看護師11年、警察保健師3年、大学教員5年と「自分がやりたいことにはフットワークが軽い」ポジティブ・マンです♪

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