【STEP1】転職の下準備

子育て中に看護師で復職するのが怖い!失敗体験から学ぶ復職を成功させる方法

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看護師じゃっきー

愛媛県西条市出身。兵庫県在住で妻と息子2人の家族4人でのんびりと暮らす『じゃっきー』。2024年2月現在、精神科病棟の看護師主任11年目。2014年、心も体もツラかった看護大学の教員を辞めて思いきって看護師へ転職(臨床へ戻る)!今の職場は毎日、定時退社して「看護の仕事」「子育て・家族時間」「自分のための自由な時間」を満喫中!看護師12年、警察保健師3年、大学教員5年と「自分がやりたいことにはフットワークが軽い」ポジティブ・マンです♪資格:看護師、保健師、第1種衛生管理者、建築物環境衛生管理技術者、簿記2級、ファイナンシャルプランナー3級

出産・育児休業からの看護師の職場復帰は、現場を離れすぎて怖いし不安。

と思う方も多いのではないでしょうか?

先輩の看護師ママたちは失敗を体験し、気づきを得ながら、「子育てと仕事」を両立してきました。

そこで本記事では、先輩の子育て中看護師ママたちが、復職の際に「どんなところで失敗し、つまづいたのか」を分析しました。

先輩ママがつまづいたポイントに注意すれば、復職への怖さや不安を取りのぞくことができるでしょう。

じゃっきー
じゃっきー

本記事では、失敗体験からの「つまづきポイント」を踏まえ、復職を成功にみちびきます。


「子育て中の復職の失敗体験」から学ぶ8つのこと

看護師ママたちが復職で失敗した体験を分析すると、3つのカテゴリーから8つのことが見えてきました

常勤夜勤あり(フルタイム)の復職「失敗体験」

日勤常勤の復職「失敗体験」

【共通】常勤・パートの復職「失敗体験」

看護師ママたちの貴重な体験から、復職ではどんなところで「つまづきやすいのか」を押さえておきましょう


フルタイムでの子育て・仕事の両立はやはり厳しい

フルタイムでの「子育てと仕事の両立」は、やはり想像以上の大変さがありました。

体験を聴いてみましょう。

育児休業明けで職場復帰しました。

子どもが小さいので復帰する前に、「パートになって、1時間くらい早く仕事を終えて帰りたい」と伝えました。

しかし、「定時で帰れる病棟にするから職員のままで働いて」と言われ、職員のままで病棟を異動して働き始めました。

いざ働いてみると、いつも定時より1時間遅く終わるので、保育園には延長料金を払わなきゃいけません。

くたくたで子供と遊んだり、夕食を作る気にもなりません。

おまけに職場が片道50分かかるので、辞めて他の病院でパートで働きたいです。

続けていけません。

育児休業明けで、すぐやめるのはいけないことですか?

このままだと私が倒れます!

「医療ミスを起こしますよ!」と思います。

上司に大変だと伝えていますが「子どもが小さいうちだけ大変なのよ。」といわれるだけです。

参考:Yahoo!知恵袋

看護師として、新卒から大学病院の急性期病棟で働いて15年。

結婚出産をはさんで2人の子どもの育休を取得し、復帰後からフルタイムで夜勤もしています。

大学病院なので、福利厚生や給料もしっかり貰えてると思います。

しかし、とても忙しく、残業は当たり前。

急変対応も多く、命を預かるという責任の重さが辛くなっています。

いつも疲れていて、子どもとの時間も取れないことが多いです。

参考:Yahoo!知恵袋


「定時に帰れるようにするから」という聞き心地の良い言葉。

しかし、常勤・フルタイムである以上、現実に甘やかしはないのです。

フルタイムで復職したということは、

  • 残業は当たり前
  • リーダー業務や委員会活動はやって当然
  • 看護研究には強制参加
  • 学会発表もOK

と、大変づくしになるのが目に見えています。

じゃっきー
じゃっきー

看護師の一般業務のみならず、プラスαの仕事がついてくることを忘れてはいけません。

特に大学病院や総合病院といった大きな病院では、キツイ仕事が顕著けんちょに乗っかってきます。

仕事は”なんでもやっていく覚悟”が必要です。

パートナーや両親との協力体制を整えて、フルタイムへ臨みましょう。


Xポストでフルタイムの現実を正確に伝えてくれます。

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子どもにしわ寄せ(悪い影響)がくる

無理をすれば、そのしわ寄せは必ず子どもに帰ってきます。

現状を聴いてみましょう。

総合病院の病棟で、3交代勤務をしています。

小学2年生の子育てをしながら仕事していますが、両立のバランスが取れず悩んでいます。

シングルでもあり祖父母と同居。

仕事を始めてから子供の「情緒じょうちょ不安定」が見られるようになりました。

母親として養うために選んだ方向が間違っていたのではないかと考えています。

参考:Yahoo!知恵袋

正看護師です。

子どもを育て、夜勤もしてきました。

子どもは成人しましたが、元気がありません。

仕事のやり直しは出来ても、子育てのやり直しは出来ません。

(昔の)年齢に戻れるなら、母子手当てをもらい、夜勤の無い所で働きます。

参考:Yahoo!知恵袋

シングルで、4歳と1歳の子どもがいて看護師をしています。

正職員として就職し、残業の毎日。

なかなか子どもとの時間もなく、帰宅してもバタバタ。

心の余裕のなさか、つい些細ささいなことでイライラして、子どもにきつくあたってしまいます。

パートになると、稼ぎは「生活できる最低限」になるでしょう。

しかし、子どもが小さい内は、時間に余裕を持って働こうか悩んでいます。

参考:Yahoo!知恵袋


「子どもに当たるのはイケナイ」と頭ではわかっているつもり。

でも、命を守る責任の重さ、早遅残業、人間関係、看護研究や委員会業務、持ち帰り仕事で手いっぱい。

心にも身体にも余裕がなくなってイライラし、自然と涙がでてくることだってあります。

余裕のない日が積もりツモって最終的に、

「子どもに優しくできない」「手を上げてしまう」

といった自分の気持ちとは反対の行動をとってしまうのです。

じゃっきー
じゃっきー

自分が余裕をもって生活できる働き方を、手探りしていく必要があります。

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フルタイムは家族からの反対もある

体験談を聴いてみましょう。

40代看護師、今休職中です。

子どもを1歳2ヶ月から保育園に預けて、夜勤も含めたフルタイムで働き始めました。

その際、周囲の反対が半端なかったです。

仕事、家事、育児、勉強…。どうしても家族にしわ寄せがいきます。

結果、夫がストレスだったのか、パチンコで借金を作り、大学院進学の貯金がパアになりました。

子どもは虚弱なうえ、寂しい思いをさせたせいなのか、気弱でいじめにあい。

最終的に私自身が身体を壊し手術、半年後うつ病になりました。

どんなに睡眠時間を削っても、子どもの寝顔しか見られない。

これが一番辛かった。

参考:Yahoo!知恵袋


フルタイムで復職をする際、パートナーや両親・義理の両親といった「家族の協力」はとても大事になります

もし、家族(祖父母)がフルタイムで働くことに猛反対であるなら、働き方に検討の余地があります。

「自分の人生だから、自分の好きなように決めていきたい!」

この気持ちはめちゃめちゃわかります。

第3者との関わりの場合なら、自分の意志をつらぬいてがんばる方法もうまくいくことがあるかもしれません。

じゃっきー
じゃっきー

しかし、家族の場合は、家族が苦しんでいる反動が自分にも直接帰ってきます。

挙げ句の果てに、自分を害することにもなりかねません。

自分の人生や夢はもちろん大切。

絶対叶えて欲しいと思いますが、家族は同じくらいの宝物と考えてほしいです。

ゆくゆくは自分の思いも、家族の思いもかなう最善の方法を話し合っていきましょう。

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総合病院では日勤常勤への風当たりが強い

日勤常勤で働けば、日勤業務を知り尽くした昼間のエースと、もてはやされそうですよね。

しかし、意外にも子育て中の看護師を見る目には、冷たい現実がありました。

現在、総合病院で看護師(公務員)として働いています。

結婚・出産し、まもなく育休が明けるところです。

家族と相談した上で、子どもが小さいうちは時短勤務をさせて欲しいと申し出ました。

すると、上司に露骨ろこつに嫌そうな対応をされました。

残業もかなり多く、有給も思うように取れない、いわゆるブラックな職場です。

看護師の資格を取ってから11年。

急性期病院でフルタイムで働き続けてきました。

しかし、出産を機に家族との時間を大事にしたいと考えるようになりました。

今の職場では、それがかなわなそうと感じたため、転職を検討しています。

参考:Yahoo!知恵袋

総合病院の看護師です。

2人目の育休があけて、日勤常勤でフルで働いています。

私は、夜勤の負担軽減と夜は子どもと居たいこと。

お金もソコソコ欲しいことなど色々考えて、日勤常勤です。

総合病院なので、日勤常勤は風当たりが強く最悪です。

しかし、夜勤をやるつもりはありません。

今のまま耐えるか、クリニックやデイサービス、日勤常勤可の病院に転職を考えています。

参考:Yahoo!知恵袋


「夜勤しなくて良いからラクだよね。」

のような目でみられているような気がする。

周りのスタッフのすべてがそんな風に思っていないと推察できます。

しかし、子育て中の本人は、うしろめたさから卑屈ひくつになってしまいます。

総合病院での多忙さゆえに、実際の風当たりも強くなっているかもしれません。

「イヤだなぁ。」と自分が感じやすくなっているのも事実です。

多忙な総合病院を避け、

  • 民間の療養型病院
  • 単科病院
  • 老人保健施設・デイサービス

といった転職も、自分が生き生きと仕事と育児を楽しめる1つの方法です。

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周りのスタッフは意外と助けてくれない

周りのスタッフも自分の仕事で精一杯。

ヘルプが受けられない場合も多いです。

30代。脳外科病院の回復期病棟に勤めています。

上の子が1歳で復帰してから、院内保育にあずけて時短なしでやって来ました。

落ち着いてるときは時間で帰れます。

しかし、何かあったり、自分の受け持ちの患者の指導やサマリーがあると時間では帰れません。

師長は、とても理解ある方で、忙しいと

「何があと残ってるの?」

といつも気にかけてくれますが、他のスタッフや主任はあまり気を使ってくれません。

時々泣きたくなります。

家に帰ってから、夕食作りにお風呂に歯磨きと、息つく暇もなく大変ですよね。

私と主人の両親は遠く離れています。

しかも、主人が遅く帰ってくるので、あまり協力は得られません。

時々「子どもがかわいそうかなぁ。」と思うことがあります。

また1年育休を取りますが、今度は、認可保育園へあずけて時短で働こうと思います。

参考:Yahoo!知恵袋


「私は子育て中だから疲れてるの。」

と自分は思っていますよね。

しかし、病棟では周りも忙しく、実はみんな自分のことで精一杯。

なかなか周りにまで目を配れないのが現実です。

看護師として今まで働いてきたのなら、自分自身がよくわかっていることでしょう。

私も看護師主任で働いていますが、マンパワー不足で、とにかく時間内に自分の仕事を終えるのに必死。

じゃっきー
じゃっきー

(よく言えば)スタッフを信じてやっている、なんて時もしばしばあります。


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子育て中の復職で診療所は避けるべし

私は現在、2さいの子持ち主婦です。

半年前にクリニックを退職しました。人間関係で。

再就職活動中です。

近くの医院に面接に行ったのですが、看護師の人数が少ない所でした。

申し訳ないですが、「子どもの急な熱で休ませて頂く事もあると思います。」

と面接のときに言いました。

結果、不採用。

やはり、人数が少ない所は小さい子どもがいると難しいようですね。

参考:Yahoo!知恵袋


看護師の数が少ないところは、子育てしながらの復職には向いていません

なぜなら「休みづらいから」です。

自分が抜けると、どうしても仕事が回らない。

なんてことが起こります。

もちろん、子育てにすごく前向きな職場もあるかもしれません。

しかし、第一選択として、クリニックや個人医院といった診療所は避けましょう。

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祖父母にも過度の負担になる

私は3人の子どもがいます。看護師15年目のものです。

私は、以前務めていた病院に育休後に復帰しました。

長女が1歳で、「3交代の正社員・夜勤は月8回」。

自分の母にあずけて復帰したのですが、母のストレスが大きく、よくイライラしていました。

私は元の職場だったので、すぐに体は慣れました。

しかし、娘の後追いと、母の小言には参りました・・・。

だから、次女は1歳6ヶ月まで育休を取り、それから母にあずけました。

6ヶ月ちがうと母の負担も違ったようです。

もし、しゅうとめさんに預けるのなら夜勤なしのほうが、はじめはいいのではないでしょうか・・・。

参考:Yahoo!知恵袋

両家が今の段階で協力的で、

「仕事を始めたら面倒みるわよ!」

と言っていても、仕事を始めて2か月もすると、お小言こごとが増えます。

「まだ子どもが小さいんだから、もうちょっと育児に専念すれば・・・。」

とか、ちょっと(私たちが)グチを言おうものなら、

「じゃあ辞めれば?」

安易あんいに言われるようになって、退職した方がほとんどです。

面倒をみる方も、期間が長いと(就学前までとか)、だんだん本音が出てきます。

参考:Yahoo!知恵袋


自分の親だからといって、生まれてすぐの赤ちゃんを、ポンッとあずけるのもよくありません。

月齢によっては、

  • 夜泣き
  • 食事(授乳)
  • 遊び

と、子守をする側の体はヘトヘトになり、精神的にもイライラがつのってしまいます。

少しでも無責任な対応をすると、子育てへの協力が得られなくなってしまう上に、親との関係自体も悪くなってしまうケースも。

ましてや義理の両親となると、余計に気をつかう必要があります。

フルタイムで働けそうか、パートから始めるのが良いか、家族と相談しながら進めていきましょう

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働く目標を見失う

3歳と小学1年生の子どもがいます。

旦那も夜勤があり居ないのと同じです。

私は日勤の残業が21時や22時になることがあります。

夜勤もしています。

同居ではありませんが、祖父母が私の家に来て、子どもを見ていてくれます。

しかし、宿題が完全にはできず朝やらせている状態です。

看護師ってこんなに人手不足で残業が当たり前なのですか?

同じ部署で子育て中の人も、子どもの寝顔しか見ていないと言います。

家庭に支障をきたし、何のために働いているのか分からなくなってきて。

うつになりそうです。

参考:Yahoo!知恵袋


「仕事に家事、育児」とあまりに忙しすぎると、「忙」との言葉のとおり、心を亡くしてしまいます。

自分は何のために働いているんだろう?

こう感じたときは要注意です。

「何のために働いている?生きてる?」

と思うときは、自分が心の底から疲れているときです。

「仕事・家事・育児に無理がでていないか」を測るバロメータだと思ってください

じゃっきー
じゃっきー

ちょっと立ち止まって休む、あるいは転職を検討する、といった行動が必要になるでしょう。


「子育て中に看護師で復職するのが怖い!失敗体験から学ぶ復職を成功させる方法」まとめ

本記事では、先輩の子育て中看護師ママたちが、復職の際に「どんなところで失敗し、つまづいたのか」を分析しました。

先輩ママがつまづいた8つのポイントに注意すれば、復職への怖さや不安を取りのぞくことができるでしょう。

復職の成功率はグンッとアップしたも同然です。

じゃっきー
じゃっきー

勇気をもってチャレンジしていきましょう。

ではまた。


本気で転職を考えている方はコチラ!

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看護師じゃっきー

愛媛県西条市出身。兵庫県在住で妻と息子2人の家族4人でのんびりと暮らす『じゃっきー』。2024年2月現在、精神科病棟の看護師主任11年目。2014年、心も体もツラかった看護大学の教員を辞めて思いきって看護師へ転職(臨床へ戻る)!今の職場は毎日、定時退社して「看護の仕事」「子育て・家族時間」「自分のための自由な時間」を満喫中!看護師12年、警察保健師3年、大学教員5年と「自分がやりたいことにはフットワークが軽い」ポジティブ・マンです♪資格:看護師、保健師、第1種衛生管理者、建築物環境衛生管理技術者、簿記2級、ファイナンシャルプランナー3級

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