- 退職日まで気まずい雰囲気で職場にいなきゃいけないんだろうな。
- 退職の希望は、すんなり承諾してもらえるのかな?
- 仕事を辞めたいけど、怖くて言い出せない。
退職を切り出す前は、
うまく伝えられるかなぁ。強い引き止めにあったらどうしよう?
とドキドキしていっぱい悩みますよね。
ちゃんと上司の承諾が得られるまでは、地に足がつかない心地がするものです。
私も退職を伝えるときには、いつも手に汗をにぎり緊張して思いを伝えていました。
そこで本記事では、私の経験をもとに、看護師の仕事を円満に辞めるための4つのコツを紹介します。
本記事を読めば、退職を伝えることに臆することなく、スムーズに看護師を退職できるコツがすべてわかります。
4つのコツに気をつけて臨めば退職を伝えるのも怖くありません。
もし、万が一、強い引き止めにあったときの対処方法も紹介していますので、ぜひご覧ください。
- どうしても自分で退職が伝えられないという方
- 強い引き止めにあって辞めさせてもらえない方
は、退職代行サービスを使うのがオススメですよ。
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気まずい退職にならない看護師の仕事を円満に辞める4つのコツ
看護師の仕事を円満に辞める4つのコツはこちらです。
「退職は言いにくくて気まずい」という自分ブロックをはずす
「退職するって言い出しづらいよなぁ。」
と誰もが感じると思います。
とくに、看護師の現場は慢性的なマンパワー不足。
大義名分のたつ、ちゃんとした理由がないと辞められないという雰囲気があります。
自分が辞めることでみんなに迷惑がかかりそう。
なんて謎の責任感が出てくることも足をひっぱります。
- 人間関係がイヤで辞めたい
- 給料が高いところに転職したい
- 忙しくないところで働きたい
なんて個人的な退職理由の本音をいうと、
すんなり辞めさせてくれなさそう。
と不安がよぎるからです。
そんな「退職は言いにくくて気まずい」と決めつけている自分ブロックをはじめに取り外さなければなりません。
自分ブロックを取りはずす方法の1つに、「退職理由の上書き」があります。
「退職理由の上書き」って何ですか?
わたしが勝手に名づけているだけですが、
ネガティブな退職理由の本音を、「ポジティブな理由」に置き換えて上書きしてしまうんです。
就職の面接試験を受けるときなんかに、
こじつけた志望動機が、あたかも昔から自分がそう考えていたように思えてくる
その感覚に似ています。
そうすると、「自分は前向きな理由で辞めるのだから」が先行し、不思議と退職を申告しようとする気持ちが楽になってくるのです。
私の上書き経験
わたしが看護大学の教員を辞めるとき、
- 教員間の人間関係がめっちゃしんどい
- 仕事の拘束時間が長い(休日も研究のことを考える)
- 出張も多く、家族と離れて過ごす時間が長いのもつらい
といった、色んなネガティブな理由が渦巻いていました。
「この環境から退きたい」、その一心でした。
「教員を辞めて、看護師に戻ろうかなぁ。」
そんな思いが芽生えてきました。
しかし、看護師に転職するにあたり、何か志望動機を考えなければなりません。
自分に合いそうな、のんびりと働けそうな看護の職場は・・・?
あ、そうだ認知症看護の現場で働きたい気持ちがあったな〜!
認知症になった祖母に何もしてあげられなかったし。
と、心のすみにあった小さなポジティブな気持ちを取り出して、ネガティブな退職理由に上書きしたのです。
大学では人間関係がとくに大変で、このことをきっかけに自分の人生を考えました。
「大学教員の5年間の経験をとおして、現場の大切さを学び、認知症の現場で看護師として、がんばってみたいと思うようになった。」
と、考えているうちに本当にそんな気がしてきて、実際にポジティブな気持ちに上書きされちゃったんです。
すると、転職が決まり、上司である教授に話をするときも、
ポジティブな気持ちで、前を向いて堂々と伝えることができました。
退職するのであれば、必ず将来のことをわずかでも考えているはずです。
将来については、必ずポジティブなものなので、その理由を上書きにぜひ使ってみてください。
気まずくならない退職の自然な切り出し方を心得る
退職の自然な切り出し方には、3つのポイントを心得ておきましょう。
退職の申告は所属長だけに伝える
まず基本的なことですが、退職を伝える相手は所属長である「看護師長」です。
申告をするさいは、師長と2人きりになれる時間と静かな場所を用意しましょう。
退職について、他のスタッフには言わない方が良いです。
第3者に伝わると尾ひれはひれがつき、周りまわって師長の耳に入って退職の支障となるおそれがあります。
その上、他者から師長に伝わるのは心象が悪く、信頼を損ねます。
また、他のスタッフとの関係も変わってしまうかもしれません。
自分と師長だけの秘密にして、特別感もって進めてください。
誰にも言わなかったとしても、来るときがくれば自然と全体に伝わるものです。
転職先が決まる前にそれとなく退職をほのめかす
退職を決意したなら、早い段階で「退職を考えている」ということを看護師長に伝えましょう。
この段階においてはあくまで考えているだけなので、
「いついつ辞めます。」というような具体的な日程をしめす必要はありません。
具体的な日程は、今後の転職先などが確定してからでかまいません。
- 自分が辞める理由
- 将来について考えていること
の2点について、最低限を伝えるだけで良いです。
「今は在籍してるけど、近い将来に退職するよ〜。」
と、それとなく退職をほのめかすというのがポイントです。
ほのめかしをしておくことで、バチっと退職日が決定したときに伝えやすくなるし、看護師長も心の準備が整いやすくなります。
さらに、退職を考えていると”ほのめかすだけ”なので、退職話への緊張が少なく、自然な形で切り出すことができます。
日頃から上司と良い関係を築いておく
円満に退職を進めていくために避けては通れないのが、所属長(看護師長)に退職を伝えるというプロセスです。
最終的に看護部長との面接もあるのですが、第一関門が大事です。
看護師長も人間ですから、「人の好き嫌い、合う合わない」はあるもの。
もし、師長との関係が悪ければ、思いもよらない障壁となってしまう可能性があります。
- あいさつや世間話
- 仕事上での関わり
といった、日頃からのコミュニケーションを通して良い関係を築いておきましょう。
関係が悪いと・・・
これは実際にあった悲しいお話です。
わたしが当時、看護師主任だったころ。
主任は、看護師長ともスタッフとも距離が近い関係にあります。
退職を希望するスタッフは、師長と折り合いが悪く、
「退職の意向を伝えたいんだけど、師長の顔をみて話をするのが苦痛なんです。
デスクの上に退職届を置いて、メールだけ送っておきました。」
と私に話をしてきました。
一方、師長も、
「他のスタッフから聞いてね。なんか退職の話をしたいそうなんだけど。
本人が言って来ないから放っているの。しかも急に退職届を出してきて。
こっちから話をする気はないわ。」
とバチバチでした( ; ; )
こうなってはもはや修復できず。
退職までの期間、みんなを巻き込んで、イヤな気持ち、イヤな雰囲気で過ごすしかありませんでしたね。
わたし自身も20代の若かりしころ、思い出したくもない退職を経験したことがあります。
自己都合で退職したことが原因なのですが。
自分がやりたいことに突き進んでしまうんですよねw
上司たちとは険悪ムードで「一刻も早く職場を去りたい!」という日々を過ごしました。
このように退職にさいして、上司との関係は思った以上に大切です。
過去の経験から、私もとても気をつけて行動しています。
【退職はいつ言うの?】半年前と3ヶ月前の2回伝えて気まずさをなくす
退職の希望は、半年前と3ヶ月前の2回にわけて看護師長へ伝えましょう。
え?2回も伝えるんですか?
しかも半年前って早すぎませんか?
と思われる方もいるかもしれません。
しかし、1回目の退職申告は、あえて早すぎるくらいに余裕をもたせておくのがコツです。
なぜなら、
〇〇さんは辞める意志があるのねぇ。
と、看護師長にそれとなく伝われば成功だからです。
そう、1回目の申告は退職をきっちり伝える前段階の軽いジャブパンチ。
前述した「ほのめかすの手法」です。
すると、退職の3ヶ月前となる2回目の退職申告では、初回のジャブパンチが効果を発揮。
はじめよりも退職に対するハードルが低くなっています。
しかも2回目なので、退職への決意が固い感が伝わります。
退職の申告を1回で終わらせようと思うと、
いきなり退職と言われても。
と相手を困らせてしまいます。
2回に分けて申告することで、退職に対する相手の心理的ガードが低くなり、こちらのペースで退職を進めていけるのです。
病院の就業規則にしたがえば気まずくない
基本的には「就業規則」で決まっている退職の申告時期を守り退職希望を伝えましょう。
たとえば、「3ヶ月前には退職の申告をする」と規定されているなら、就業規則にしたがって行動しておきます。
あとでとやかく言われる心配がありませんからね。
ですから、就業規則からはずれた短期間での退職は、大きなトラブルのもとになるのでオススメしません。
もし、どうしても短期間のうちに辞めざるをえない事情がある場合にかぎって、
労働者は民法627条1項により、退職希望日の2週間前に退職の意志を伝えることで退職できる
ということを心の片隅に置いておきましょう。
しかし、看護師長や現場の上司からすると、
2週間前に突然辞めると言われてもねぇ・・・。
と、困惑させてしまうところが大半です。
円満に退職を進めていくなら、余裕をもった期間をもうけて伝えましょう。
<民法627条1項>とは
- 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者はいつでも解約の申入れをすることができます。
- この場合において、雇用は解約の申入れの日から2週間を経過することによって終了します。
労働者側はいつでも辞めることができるのです。
法律上、理由は不要です。
もし、
「3月1日に辞めます。」
と、病院に言った場合には、3月15日の経過をもって労働契約が消滅します。
3月15日をもって退職日(最終の勤務日)となるわけです。
パートやアルバイトにも適用はあるのでしょうか?
はい、適用されます。
あと、法律には確かに2週間とありますが、病院の就業規則には「1ヶ月前には届け出ないと退職できない」と書かれているんです。
就業規則との優先関係はどうなんでしょうか?
結論ですが、民法627条1項は就業規則よりも優先します。
つまり、労働者は解約の申入れから、2週間の経過で退職できることに変わりありません。
ただ、労働者が「いつでも解約をする」権利を有するのは、その雇用契約に「期間の定めがない」ときに限られます。
たとえば、労働契約の期間を1年などと定めている場合、上記民法627条1項は使えません。
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【体験談あり】強い引き止めにあわずに退職する方法
強い引き止めにあわずに退職するには、ズバリ!
引き止めに合わない理由を告げる必要があります。
看護師が、引き止めに合いにくい退職理由は、
の4つの理由が挙げられるでしょう。
わたしの体験談も取り入れながら、お話をしていきます。
本当のこと書くと呼び出される可能性あるので、退職理由は一身上の都合にして突っ込まれたら親の介護、引っ越し、進学など引き止められない内容にするのがおすすめです。
— 看護師K (@sgtr_test) July 3, 2023
将来を見据えたチャレンジをしたい
「将来を見据えたチャレンジをしたい」はポジティブな印象を与え、最も退職をさえぎられないでしょう。
ポジティブな向上心を誰も止めることなどできません。
たとえば、
- 専門病院に移ってもっと専門スキルを磨きたい
- 看護師をやめて保健師に挑戦したい
- 〇〇大学の大学院進学をめざし、〇〇へ引っ越す
といった理由が考えられます。
わたしは大学教員を退職するとき、
「認知症看護を学びたい!」
と、上司に情熱的に伝えました。
上司は、私の前向きな将来に文句のつけようがなく、すんなり退職が決まりました。
わたしの退職理由は、まさに将来を見据えたチャレンジに当てはまります。
熱い思いを語れば、逆に背中を押してもらえるかもしれません。
やっと退職を認めてもらえました。
— おぺぺなーすまん@看護師職業案内所 (@opepe_nurseman) July 7, 2020
看護部長に「次にやりたい事があるなら引き止められない」と言われ、思った通りになった。
大体看護師の仕事を辞めたい人は、仕事が、人間関係が嫌だからが理由だと思う。
でもこれでは引き止められる。
前向きな退職なら、きっと簡単に退職できると思いますよ。
看護師さんの退職理由が
— ありすはいつも眠い (@aricyan2) March 28, 2023
『助産師になるため学校に入学』
と聞いてびっくりしました。
向上心すごい
結婚・出産を機に辞める
「結婚・出産を機に辞める」のは、退職に際して、ちょうど良い区切りとなるので引き止められにくいです。
当院で働く30代女性スタッフも、
結婚を機に、旦那さんの実家へ行くという理由で辞めました。
正社員で忙しく働きたくなかったんで。
と話しています。
看護師の辞める理由第一位
— きたじー@看護師さん専門のお金と仕事の専門家 (@JobMoney11) September 14, 2021
看護業界調べで確か結婚・出産
なのですが
これはそう言っておけば辞められるから
今はバリバリエージェントを
していないので定かではないですが
とにかく隣の芝生は青く見えるで
とりあえず転職や奨学金終わったし
3年いたので等々が
すごく多かったですね💡
また、スタッフの辞めますの告白を受けてしまった。県外にお嫁に行くんじゃしょうがないよね…引き止められないよね…。私のHPがゼロからマイナスになった感じ。後ろに自分が入る棺桶引きずっている気分。クリニックに常勤が私一人になってしまうけど、やだ、看護師の部下がいないじゃん(苦笑)
— えみ (@emiasiesta) November 30, 2012
転居する
転居も極めて引き止めがむずかしいです。
以前、うちのスタッフで
実家の母親が地元に帰ってきてほしいと言ってるんです。
という理由ですんなり退職していました。
また、
娘が隣の市の高校に合格したので、そちらに引っ越します。
という理由で辞めている方もいましたね。
他人のお家事情は深く探るすべもなく、転居が理由では、さすがの看護部長・看護師長も引き下がるを得ません。
実は看護師の退職理由ランキング1位は転居。そして人間関係への不満です。看護師の1番のメリットと言ってもいい「どこでも働くことができる」は武器になります。実際に転職を4回ほどしていますが、そのうちの3回は転居が大きな理由。そして、転居が理由であれば絶対に辞めら...(自主規制
— ぱぴっこ|アート×看護×動画編集 (@papico_art) February 9, 2023
体調不良
自分の体調不良・家族の体調不良といった理由は、引き止める側も引き止めにくいもの。
- 患者さんをベッドから車イスへ移送中に神経を痛めてしまった
- 家族が体調不良になって、介護が必要になった
- 子どもが病気になり、仕事が続けられない
のような具体的な状況は、働きつづけることがむずかしいと明確です。
上記は、私が勤めている病院で実際にあった理由です。
精神的なものであっても、医師の診断書や意見をたずさえて理由を告げれば、引き止めにあう確率は低いでしょう。
入職して2週間の既卒の人が辞めたよ。体調不良ですってよ。数日で体調不良も何もないだろ。この職場の問題だろーて。もうすぐある面談で何か聞かれるだろうか。。。。
— かず。@ (@kazu_kaz_ka_) May 18, 2022
#看護師
おはようございます😃
— 鹿島泉 (@si19560826) April 12, 2022
そうだね、親の介護で辞めますって言われたら、引き止められないよね。
娘もシフトでいろいろ大変だったみたいですね。
看護師不足って、世間には見えないけど、現場はシフト組むのも大変かもですね。
大変なお仕事ですが、頑張って欲しいですね。
このように、
- 「ポジティブなチャレンジ精神」
- 「結婚・出産」
- 「転居」
- 「体調不良」
で、物理的に辞めなければならないといった理由で引き止めを阻止しましょう。
反対に、
- 人間関係の問題
- 給与・休みが少ない
- 子育ての時間が取れない
といった、院内で解決可能なネガティブ理由は、反感をかうと同時に、あの手この手で引き止めをしてくる可能性が大です。
転職経験のある看護師さんへ。
退職を申し出た時の強い引き留めに、どう対応されたのかお聞きしたいです。
私は子育てを理由に何度か相談したんですが、結局部署異動(病棟→外来)という形で丸め込まれました。
「やっぱり両立が難しい。」と再度相談したとて、パートへの変更を提案されるだけかと。
引用:X(旧:Twitter)「ぷろてあ 現役看護師、水面下で転職準備中。さん」
紹介した4つの理由の、いずれかにしぼって対策をしましょう。
退職の引き止めにあった時の4つの断り方
引き止めに合わない理由を伝えたとしても、ときに強い引き止めにあうケースがあります。
そんなときは4つの断り方を用いて解決しましょう。
意志を貫き動じない
「意志を貫き動じない」が基本姿勢となります。
- 「あなたが働きやすいように改善する」
- 「○月まで様子をみて、そこでもう一度考えなおしてほしい」
- 「新しいスタッフが育つまで待ってほしい」
といった一見、「聞き心地がよい言葉」や「もっともな言葉」をならべてくるでしょう。
そこで「う〜ん、そうですね〜・・・。」といった、迷った態度はとらないようにしてください。
最初から最後まで一貫して、これまでの感謝を述べながら丁寧・誠実に「退職します」と貫きとおしましょう。
退職申告の経過を記録する
引き止めにあった場合は、必ず退職申告の経過を記録しておきましょう。
なぜなら、
自分だけでは解決できない場合に、第三者的な立場にある者に正確な情報を伝えるためです。
この方法は直接的なものではなく、今後の対応につなげる「間接的なもの」です。
現在勤めている病院や、自分の対応が適切であるかどうかを判断できる材料の1つとします。
転職サイトのアドバイザーに相談する
看護師では、転職サイトを利用する方が「転職者の半数以上いる」と言われています。
転職サイトのキャリアアドバイザーさんは、転職という孤独な闘いの強力なサポーターであるとともに、退職時の心強い味方にもなってくれます。
強い引き止めがあった場合には、キャリアアドバイザーさんに相談し、二人三脚で退職をめざすのも1つの方法です。
もし、看護師専門の転職サイトを利用しているなら、これまでの退職申告の経過記録を報告するなど、転職のプロの的確なアドバイスをもらい断り方を考えましょう。
退職代行サービスを利用する
- どうしても辞めさせてくれそうにない。
- もう病院に行くことすらムリ!
という方は、退職代行サービスの利用があります。
「自分の力では到底辞められない」というときに、「退職のプロの力」を借りるというのも1つの方法です。
不適切な引き止めからは自分をしっかりと守る必要があります。
安心できるサービスを選び、退職のプロの力を借りて、スッパリと引き止めを断ってもらいましょう。
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「看護師の仕事を円満に辞める4つのコツ」まとめ
本記事では、看護師の仕事を円満に辞めるための4つのコツを紹介しました。
実際に退職を伝えるときの「引き止めに合わない理由」も大事なのですが、より大切なのは「退職理由を伝えるまでの前段階」なのです。
いざ退職日を伝えるときに、
- 上司との関係が悪ったり
- 突然に退職を言い渡したり
してしまうと、円満に辞めることはむずかしいでしょう。
日頃から上司と良い関係を保った上で、退職を考えたときには”それとなく”先に伝えておきます。
退職するのにも事前準備が重要なんです。
この前段階があった上で、
夢に向かって頑張りたいです。
と伝えれば、上司には突然の告白になりません。
上司へのダメージは少ないので、応援の関係になりやすく、引き止めを最小限に押さえられるでしょう。
気まずい雰囲気とならず、平穏に退職ができることを心から願っています。
ではまた。
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